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趣味が広く浅いのですが、それらについて適当に書いていこうと思います。まぁ、ブログだから気楽にと言うことで。

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2007-01-29

未来日記がアニメ化しそう?

先日面白いと紹介した未来日記ですが、アニメ化が水面下で動いているような気がします。

少年エース3月号の読者投稿のページで岩手県の方のイラストにアニメ化希望といった趣旨のコメントが添えられているのですが、それに対して編集部のコメントが「アニメ化実現の未来は見えてくるかな・・・・・・?」となっていますw。何も動いていなければいちいちこんなこと書く必要ないと思うんですけどねー。

ということでちょっと期待していますw

2007-01-28

PS3のSDKのアップデートで大きな変化が

PS3のSDK(Software Development Kit)の最新バージョンでは新しい解像度とハードウェアスケーラーへのアクセスが追加されたようです。

http://www.beyond3d.com/articles/ps3scaler/index.php?p=02

新しい解像度というのは960x1080,1280x1080,1440x1080.1600x1080の4種類のようです。これらを実際にプレイする時はテレビの解像度に合わせて水平方向のスケーリングするらしいです。ちなみに、この水平方向のスケーリングはPS3ではまだ解禁されていなかったハードウェアスケーラーの水平方向側の機能を使用可能にすることで行われるようです。

この機能の追加の利点は大きいもので2つあると考えられます。一つは1080p対応ゲームの作る環境のハードルを下げること。もう一つはD3までしか対応していない昔のHDTVに対するフォローですね。
 前者は開発者にとっては水平解像度を960,1280,1440,1600と段階を設けることによって使用するVRAMの量(特に960は半分ですね)を減らすことが出来、特に960x1080の解像度では720pより高画質ながらもあまり変わらない負荷で動かせるようになる利点が出てきます。また、1920x1080という解像度がいらないというゲームも気軽に1080pに対応させることが出来るようになります。2Dゲームや画質を重視しないタイトルでは採用することが増えそうですね。グラフィックスでインパクトを与えたいというのは1920x1080、グラフィックとパフォーマンスのバランスをとりたい場合は1600、1440と下げていけば良いわけです。または、960x1080という解像度でアンチエイリアスを掛けてジャギー減らすといった使い方もできるようになってくると思います。
 ユーザ側では1080p、すなわちフルHDなテレビなら縦の解像度は損なわれていないのでネイティブな1920x1080には劣るでしょうが、1280x720のゲームより鮮明な画質でプレイできるようになるはずです。720pなテレビに対してはどうするかといえば、ダウンスケーリングするだけなので画質的な弊害は少ないというかむしろ高画質になると思います。(ただ、スケーリング時に遅延が発生する気がしますが^^;)
 960x1080の解像度のサポートが何を生むかというと1080p対応のゲームがPS3の標準になることだと思います。(ここには1080iの対応も含まれてきます。)そうなってくると720pネイティブのゲームは減少してくることになり、D3までしか対応できないHDTVを使用しているユーザーがこれから出てくるタイトルで(いつからかは知らないですがw)、720pのゲームを480pで動かさなくてはならないといったような事態に遭うケースが少なくなってくるだろうと考えられます。これが第2の利点ですね。

まぁ、SCEはなるべくフルHDで作ってくれというのがメーカーに対する要望だったようなのですが、水平解像度に対して譲歩するといった形を取る事になったように思えます。720pとあまり変わらない開発負担ならメーカーもテレビのサポートを考えれば、前向きになってくれると思いますしね。しかしながら1080pタイトルが増えてくるということになりそうなので、1080p対応のディスプレイ欲しくなってくるなーというのが個人的な感想ですw。また、どれが真のフルHDのタイトルなんだ?という話題が出てきそうな予感がします。

ハルヒダンス完全版

ようやくDVD7巻のハルヒダンス完全版を見たんですが、凄いですねー。
あれだけ動くアニメ映像って言ったら宮崎アニメか、ビバップの22話、BIG-Oくらいしか見ていませんw。さらに言えば歌と口パクも合わせているとなったらこれ以外ないかも?w

とりあえず3600円で買った価値は個人的にはありましたw。これで終わってしまうのがちょっと残念ですが、第2期があることに期待したいです。(監督さんとか声優さんとかやる気みたいだし)

Athlon 64 X2 6000+が2月20日に発表

AMDが2月20日にAthlon 64 X2 6000+を発表するようです。

http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=5883

クロックは3GHz、2次キャッシュは1MBx2のようです。先に出たAthlon 64 FX-74の単体使用版みたいな感じです。(Socket 1207ではなくSocket AM2になるようですし)

ただ、現在お店で表示されている価格はAthlon 64 FX-74より50ドル高いという事態になっていますがw、実売はどうなるんでしょうかねー。

2007-01-24

攻殻機動隊SAC SSSがBDでリリース!?

個人的に次世代DVDのキラータイトルだと勝手に思っているw、攻殻機動隊SAC Solid State SocietyがBD-ROMで出るようです。

http://www.animeonblu-ray.com/reviews2/disc_reviews/6124.php
http://www.animeondvd.com/reviews/seriespage.php?series=11026

リージョンAということなので、もし日本で出なくても(んなことあるのか?w)海外版を買えばOKということになりそうです。3月7日発売とのことなので近々国内でもアナウンスがあるのかも? 

2007-01-23

海底で青い熱水が観測される

海が青いのは空が青いからだけではないと思ってしまいたくなるような(実際、んなわけないと思いますがw)発見がされたようです。

http://www.excite.co.jp/News/society/20070123192433/Kyodo_OT_CO2007012301000654.html

どうも硫酸銅みたいな物質が出ているみたいですね。これのおかげで海が青かったら偉いことになっているわけですがw、なんとなくロマンを感じていいですねー。

2007-01-21

カーオーディオ向けSACDプレーヤーが登場

国内で出るのか分かりませんが、カーオーディオのSACDプレーヤーが出るようです。

http://www.highfidelityreview.com/news/news.asp?newsnumber=10972765

4月に登場とのことでソニーは「これからも開発を続けていく」とのこと。他にもフィリップスやハーマン・オーディオも開発中らしいです。やっと出るんですねー。国内でも出て欲しいなー。

2007-01-20

PS3を色々といじってみました

プレイステーション3の音質をさらに向上させてみようと色々とやってみました。

まずやったのは、ソニーのアンプやCDプレーヤーの開発者である金井さんのホームページであるかないまるのホームページの「PS3でいい音を出そう」というコーナーを参考に筐体の補強やアクセサリの追加を行いました。

用意したものは
・ガラスエポキシ基板 (サンハヤト NO.35)
・中興化成 ASF110(テフロンテープ 幅50mm、厚さ0.08mm)
・プラスチック向けの両面テープ
・インシュレーター
・電源ケーブル
・オーディオボードとシート
の5つです。

ガラスエポキシ基板は千石電商、ASF110はMonotaROで購入しました。両面テープは最寄のホームセンターで、インシュレーターは逸品館のAIRBOWブランドのMETAL BUBBLE/M、電源ケーブルは同ブランドのCPSC-LH2(AETのSCR/ACと同等の線材です)、オーディオボードとシートもAIRBOWのコーリアンボードとAIRBOWのMETAL-SHEET0.6を用いています。なんか逸品間の回し者みたいな感じがしますがw、コストパフォーマンスが良さそうなので購入してみました。

AIRBOWのホームページ
http://www.ippinkan.co.jp/airbow/top.html

筐体の補強はかないまるのホームページをそのままに行いました。
Dsc00329 こんな感じですね。基板はクラフトカッターを用いて切ったのですが、これだとしんどかったですw。このように基板を貼り付けるために、インシュレーターの位置を考えてみました。








Teimen1 まぁ、PS3って重い部分が電源と、BDドライブあたりに偏っていると思うので、ちょっと変則的な3点としました。二等辺三角形にしてみたこともあるのですが、グラグラしてしまいましたw。今のところここで落ち着いていて、音もいいと思います。







Dsc00334 実際に置いてみた図です。まぁ、参考にということでw。インシュレーターの下にあるのがMETAL-SHEET、さらに下(写真では分からないと思いますが)には、コーリアンボードがあります。








Dsc00328 電源ケーブルです。ケーブルにはシールドスリーブが施されているので、標準のものとはだいぶ違った印象を受けます。









Dsc00327 PS3に装着した時の写真です。まぁ、なんとなく赤い部分で自己満足に浸れますw










Dsc00326 インシュレーターの上にPS3を乗せた状態の写真です。このように結構持ち上げられるので、グラグラしているのはよろしくないかと思います。









一通りセッティングが終わったところでDVP-NS999ESとのSACDの比較試聴を行いました。結果はPS3の方が良かったですw。SACDの再生機能としての役割を奪われたDVP-NS999ESはDVDプレーヤーとして今は存在しています。10万前後のユニバーサルプレーヤーなら十分に渡り合っていくことが出来る音を出せていると思います。お金がないので無理ですがw、もっと上等なプレーヤーと比べてみたいですねー。

2007-01-19

4つのクアッドを持つマザーがGIGABYTEより登場

Core 2 Quad Q6600の登場でクアッドコアCPUが少しだけ身近になった(AMDの4x4はちょっと対象外ということでw)クアッドな世界ですが、4つのクアッド(半ばそれがどうした?といったものもありますがw)を搭載したマザーボードがGIGABYTEから出てくるようです。

http://www.extremetech.com/article2/0,1558,2085239,00.asp?kc=ETRSS02129TX1K0000532

GA-N680SLI-DQ6というマザーボードなんですが、まずクアッドコアCPUに対応、nVIDIAのクアッドSLIに対応、4つのギガビットイーサネットポート(個人用途で使い切る人はどのくらいいるのだろう?w)、4つのeSATAポートというのが大きな特徴で、4つのクアッドを持つマザーボードと言えそうな気がしますw。拡大写真はぜひ見てください。

登場は2月第2週で価格は299ドルだそうです。チップセットの冷却もファンレスだし、個人的には好みのタイプですねー。

PSPでFF1,2がリメイク

DSでFF12RW(これこそなんでDS?と思いましたがw)が出るわけですが、4回目?のリメイクになるFF1と2がPSPで出ますね。

DSで出た3が3Dだったのに対して、PSPの1と2は2Dです。こう書くと手抜きのように見えますがw、今週のファミ通の写真を見るとFF6を完全に超える質のドット絵でグラフィックが描写されています。まぁ、480x272の解像度ってPSよりは上ですしねー。で、そのPSの解像度を生かしたドット絵のRPGは出ていない気がするので、ある意味画期的なんじゃないでしょうか?w

個人的には6までのFFはこういう方向のリメイクが嬉しかったので歓迎したいと思います。開発度が1が80%、2が75%とのことなので発売は近いと思われますね。

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