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趣味が広く浅いのですが、それらについて適当に書いていこうと思います。まぁ、ブログだから気楽にと言うことで。

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2009-05-31

逆転検事のプレイ感想(ネタバレしまくり注意)

4のアレさによってあまり期待してなかった、逆転検事ですが「再逆転」があることをぼんやりと期待しつつ購入しました。以下はゲームの最後まで含むネタバレになりますので、これからプレイされる方、プレイ中の方は絶対に見ないでくださいね。

一応、購入を検討されている方に対して簡単な感想をかいておきます。

逆裁シリーズは「再逆転」したと思います(個人的には)

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BD版ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序を見ました

フライングでゲットした割にはようやく今日見ることが出来ましたw。DVD版は友人が家に持ってきた際に見たのですが、かなり暗かったと記憶しています。(というか黒潰れが…)

今回見たBD版ですが、デジタルマスターを使用しただけのことはあり、フィルムグレインなどはなく、くっきりすっきりな画質となっており、必要以上に暗くなっていないものに仕上がっていました。ヤシマ作戦の送電部分は暗くてしょうがなかったのですが、大分見られるものになっていました。
 また、直前でPRされていたSBMV(スーパービットマッピングビデオ)による階調表現の滑らかさですが、PS3+HDブラウン管テレビという階調表現に関する補正が効かない環境でもバンディング(色のグラデーションががたがたになってしまう現象)がかなり軽減されておりその効果ははっきりとわかりました。完全に消えているというわけではありませんでしたけどね。
待っていた甲斐は十分にあると思えたBD版でした。破では、最初からリリースして欲しいなぁ。

#エヴァ6号機が00のイナクトに見えるのは気のせいだろうか?w

本物のPSP Go画像が来た?

4月以降、特に噂が目立っていたPSPの次期モデル(PSP2というわけではなく現行の)であるPSP Go(これも噂段階の名称だったと思いますが)の本物らしいリーク画像が出ましたー

http://gamingconsolenetwork.com/2009/05/30/gcn-exclusive-say-hello-to-the-psp-go/

噂段階で出ていた画像と同様にスライド式の本体になっているようです。UMDドライブを廃止し、16GBの内蔵フラッシュメモリとメモリースティックのスロットが用意されているようです。完全にコンテンツはDL前提となりそうです。ちなみにPSP-3000と併売で今秋登場とのこと。

 UMD廃止によって大分軽くなりそうですね。また、DL中心になることから無線LANも11g対応くらいには強化されると思います。(つーか、そうじゃないときついですねw)
パッケージがあった方がよい人はPSP-3000のままで、頑張っていくのが一番でしょうねー。
 また、小売はどうなっていくのか気になるところです。基本的には、クレジットカード支払いやWebMoney,Edyなどでの支払いになると思うのですが、そういうのが面倒な人向けやクレジットカードの使用が嫌な人に対して、ゲーム屋さんがチケットを扱ったりするのでしょうか?

まぁ、ネット環境にはかなり個人差がありますし、国内のPSP本体の主流にすぐになるかどうかは怪しいですが、面白そうなので私は買うと思いますw。

2009-05-17

Ubuntu9.10では、Intel系の内蔵ビデオチップのパフォーマンスが向上

最近、9.04が出たばかりのUbuntuですが、早くも次期バージョンである9.10のα版が公開されたようです。

http://www.ubuntu.com/testing/karmic/alpha1

 9.10の大きな特徴として挙げられているのが、Intelのチップセット内蔵のGPUのパフォーマンスが大きく向上するということがあります。
 9.04までのX serverではIntelのグラフィックチップセットはデフォルトではEXAというアーキテクチャで動作しています。これはVRAMに画像データを格納していくため、VRAMが一杯になるようなデータサイズになるとメインメモリの方を使い始めます。普通の独立型GPUならばVRAMよりメインメモリの方が遅いですから、いわゆるメインメモリが不足した時にHDDのスワップ領域にデータを書き込んだような速度の低下が発生します。これは、メインメモリとVRAMが共有関係にあるような内蔵型のGPUでも起きるようです。おそらく、VRAM領域用に確保している部分と汎用データを書き込む部分では、データとの書き込み方が違うことによると思われます。
 これが、9.10ではデフォルトでUXAというアーキテクチャに変わるようです。UXAではメインメモリに画像データを格納しておいて、VRAMはキャッシュのような扱いになるようです。これにより、EXA発生していたようなパフォーマンスの低下が見られなくなるようです。IntelのチップセットだとXはもっさり動作というのがよくある不満として挙げられていましたが、これが解決しそうですね。実のところ、9.04でもUXAには出来るようなのですが、動作が不安定であるようなので9.10での安定化に期待したいところです。
 ネットブックではGMAがよく使われるので、ネットブックにUbuntuを入れる場合においても恩恵に与ることができそうです。

なお、UXAのテスト状況は下記サイトで確認できます。

https://wiki.ubuntu.com/X/UxaTesting

現時点でも概ね改善されているようです。パフォーマンスの向上だけでなく、選べなかったリフレッシュレートが選択できるようになったりといった、副産物的なメリットもあるようです。ただ、やはり開発版であるだけに不安定になってしまったという人もいるので、メインマシンに導入するのだけは避けるべきですね。(って、α版をメインにする人はいないかw)

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