ヱヴァンゲリヲン序を見てきました
最初は期待してなかったもののPVを見て結局初日に見に行ってきましたw
いやー、庵野監督は「この12年間新しいエヴァより新しいアニメはありませんでした」とコメントで大きく出ていましたが、(個人的にそうは思わないものの)そういう発言をするだけの事はあるクオリティを見せつけてくれました。(以下ネタバレをたぶんに含んでいるので知りたくない人は見ないほうが吉です)
最初は期待してなかったもののPVを見て結局初日に見に行ってきましたw
いやー、庵野監督は「この12年間新しいエヴァより新しいアニメはありませんでした」とコメントで大きく出ていましたが、(個人的にそうは思わないものの)そういう発言をするだけの事はあるクオリティを見せつけてくれました。(以下ネタバレをたぶんに含んでいるので知りたくない人は見ないほうが吉です)
ファミ通のRSSをなんとなくチェックしていたら
『ひぐらしのなく頃に解』放送まえからDVDの発売が決定! 初回限定版には……!?
http://www.famitsu.com/anime/news/2007/06/18/681,1182148289,73604,0,0.html
という記事を見つけました。中身を見てみると初回限定版の特典についてに書かれているのですが、その特典が
『うら☆ひぐ(仮題)』だそうです。
もう、間違いないですね。たぶんアレです、アレ。アレにもレナがゲスト出演(?)していましたしw、夢のコラボレーション(?)が実現するのではないでしょうか?w
DVDの初回限定版を買っておきながら、画質と音質が気になるのでBD版を買ってみました。
BD版は1080pで収録されており、2層BDメディアだけのことはあって、映像(MPEG2)のビットレートも常に30Mbps以上と贅沢な使用になっています。DVDとの比較視聴を行ったのですが、BD版はとにかく鮮明ですね。不自然な鮮明さではなくて、押井監督本来見せたかったと思われる映像をはっきり見ることが可能になるような鮮明さですね。フィルム感を出したいためのノイズが加わっているので、HD製作アニメにあるくっきり、はっきりした絵が前面に押し出されているわけではありませんが、CGを使ったシーンなどではDVDとの差が歴然としています。
映像もそうですが、音がさらに凄かったです。イノセンスではリニアPCMのサラウンド(7.1ch)が収録されています。当方は5.1chの環境だったのでダウンミックスして見ましたが、DVDでは良いと感じていたDTS-ESも足元に及ばないようなクオリティでした。特にオープニングは痺れますね。今はバイアンプのためにサラウンドバックを犠牲にしていますが、そのうち7.1chに切り替えるかもしれません。LPCMのマルチチャンネルを受けることが可能なAVアンプをお持ちの人は絶対LPCMで見たほうがいいです。
次に買おうと思っているBDMVは007のカジノロワイヤルです。最新の洋画な上、2層メディアにAVCコーデック(H.264)で収録(音声もリニアPCM7.1ch有り)という非常に楽しみな形式になっているので期待しています。
中身の方のレビューは割愛しますがw、それでも見返すと攻殻SACにはないものがあるなぁと感じるようになり、1回目ではイマイチパッとしなかった印象も大分好印象になりました。この作品、実はスルメのような作品なんだと思いますw
アマゾンのレビューなどで明らかにTVシリーズとは違うぞって感じの匂いがしていたOVAのガンダムSEEDであるSTARGAZERをようやく見ることができました。以下はネタばれを含む感想なので、これ以上見たくない人はやめておいてくださいw
ようやくDVD7巻のハルヒダンス完全版を見たんですが、凄いですねー。
あれだけ動くアニメ映像って言ったら宮崎アニメか、ビバップの22話、BIG-Oくらいしか見ていませんw。さらに言えば歌と口パクも合わせているとなったらこれ以外ないかも?w
とりあえず3600円で買った価値は個人的にはありましたw。これで終わってしまうのがちょっと残念ですが、第2期があることに期待したいです。(監督さんとか声優さんとかやる気みたいだし)
勝手からようやく見ることが出来ました。ネタバレを含めて感想を書こうと思います。
今まででBOX化がこんなに嬉しい作品があっただろうか?と思うくらいこれは嬉しいですw
http://cgi.shopro.co.jp/tv/let_go/index.html
とりあえず来春発売のようですが、WGPなども続いてBOX化してくれますよね?>小プロさん
メールマガジンだけは速攻で申し込みましたw
あのエヴァンゲリオンの新作が映画として出るようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060909-00000047-nks-ent
総監督は庵野さんのようですね。よく作る気になったなーと思いますね。完全に新作(一部画像の流用あり)とは劇場版Z(1作目は良かったんですけどね)より期待できるかもしれないですねー。オリジナルの終わり方に不満があった人は良い終わり方をすることに期待できるかもしれないですね。(私もそうですw)
庵野監督のモチベーションは富野監督のZに対する思いと似ているかもしれませんねー。終盤になるほど閉鎖的な環境になっていくシンジ達と製作現場が見事にシンクロしておりw、鬱屈としたまま終わりを迎えたオリジナルを見て、「こんな終わり方しちゃいかん」と御大のように思ったのかもしれませんw。とりあえず、劇場版で庵野監督のインタビュー通りにエヴァから離れたわけなのですが、どんな風に変わるのか楽しみになってきました。ガイナックスの商業的な理由とかも大いにありそうですがw、一応楽しみにしたいと思います。
それにしてもYahooの解説ひどいなw。
>「エヴァ」は侵略を試みるエイリアンに、巨大ロボット兵器を操って立ち向かう若者の苦悩と成長を描く作品。
どこから突っ込んだら良いのかまったく分かりませんw
最初は見てみよう程度で見てみたこの作品でしたが、夕方6時台というわりに中々濃い中身でかなり気に入っています。BS-JだとHDだしねー。
人類は既に全滅していて、主人公たちはデータ人間であるといったところからスタートして、それに気づいたものはデータの世界を脅かす敵に対して対抗するといった感じが大まかな話ですね。
主人公の十凍 京(ソゴル キョウ)は自分の生きている世界がデータの世界であることにショックを受けながらもデータとしての痛みや死を目の当たりにしながら、「データでも生きている」と捉えるようになっていくところが好感持てますねー。よくある熱血馬鹿とか、うじうじしているとか、まじめ一辺倒といったロボットものの主人公にありそうなパターンの性格をバランスよく含んでいるところが好感が持てます。ガンダムで言うところのガンダムXのガロードに友達が多くいる(自己中心さが低減)って感じですね。
ヒロインは守凪 了子(カミナギ リョーコ)なのか三崎 紫雫乃なのか良くわかりませんがw(一応スタッフロールを見る限り、守凪な気がしますが)、最近の話を見るとこの二人の位置づけがどうなっていくのか気になるところです。
ちなみに、OPとEDがどちらもこの作品の世界観をよく表していてよい感じです。ゼーガペインの機体デザインも結構好きですし、最近のアニメでは一番のお気に入りですね。最近のサンライズは種ガンダム以外は頑張っている気がしますねー。
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