遠隔捜査感想
体験版をやって購入決定し、発売日前日に購入しかなり早い段階でクリアした遠隔捜査ですがようやく感想を書こうと思います。思いっきりネタバレしますので、これから買おうと思う方は続きを読まないでくださいねー。
体験版をやって購入決定し、発売日前日に購入しかなり早い段階でクリアした遠隔捜査ですがようやく感想を書こうと思います。思いっきりネタバレしますので、これから買おうと思う方は続きを読まないでくださいねー。
DJ TROOPERSの方も大分やったので、息抜きにHappySkyを取り出してプレイしてみました。
すっかりCS版GOLD以降のSUD+の緑数字に頼りっきりになってしまっている私ですので、OpenOfficeで緑数字に対応するSUD+の値を計算するシートを作ってプレイすることにしました。我ながらなんと言う軟弱精神w
それでプレイしたところ未クリアだった曲がかなり潰せました。LUV TO MEのUCCHIE'Sの方もクリアできたし、この時点で大分満足していました。
調子に乗って久々に段位認定もやってみようと思い、未クリアだった八段から挑むことにしました。(ちなみにAC EMPRESSでは六段です)そうしたらなんとサクッとクリアしちまいましたw(達成率は81%)。
八段で81%なら次もいけるんじゃね?と思い、今度は九段に挑戦。そうしたらなんとこいつもクリアw。さすがに達成率は55%とかなり低いですけど、システムが変わってからのIIDXでは初めての九段が取れましたー。IIDXはCS版GOLDが出てから本格的に再開したのですが、再開してからは一番嬉しい出来事でした。
ちなみにACでのIDは8951-0651です。段位はSPが六段、DPが七段です。やっぱりサファリが倒せないorzな六段ですが、ライバル設定にしてやっても良いぜ?という素敵な人がいましたら是非登録しちゃってください。
PSPでSCEが出すアドベンチャーゲームの「遠隔捜査」というゲームがかなり面白そうです
公式サイト
http://www.jp.playstation.com/scej/title/enkaku/
どんなゲームかというと、冤罪で逮捕されてしまった探偵の主人公が、元恋人で弁護士のヒロインの協力で無罪を勝ち取るというゲームです。コンセプト的にはなんとなく逆転裁判に通ずるものがあったので、気になってしまい体験版をプレイしてみました。(体験版はPS StoreでDLできます)PSPソフトの体験版の割りに大容量(231MB)なこともあり、それなりにゲームの魅力が理解できる内容となっています。
プレイしてみた感触はかなり良いものですね。逆転裁判とは近いような遠いようなといったところですね。テンポは少しだけ悪いと感じる部分がありますが、プレイする意欲を失うほど酷いものではありません。キャラクターは逆裁キャラのようなケレン味はないものの、魅力的で、声付きというのも悪くないです。ここがテンポを損なう一因でもありますが、カットもできますので問題ないでしょう。
音楽も雰囲気が出ていていい感じです。BGMとしての役割は十分果たしていると思います。
ゲームシステムは、体験版の範囲では、主人公が尋問を受けるパート、主人公とヒロインが情報をやり取りするパート、ヒロインが情報を集めてくるパートを繰り返すのが主な流れのようです。尋問には、警察側の心証を表すゲージが表示されており、これがなくなるとゲームオーバーのようです。この辺りが逆転裁判に似ていますね。まぁ、ヒロインが情報を集めてくるというのも似ていますが。
逆転裁判とシステム面で違う点はというと、ヒロインが調査行動をする際に行動回数(調べるとか、話すといった行動)に制限があるという点ですね。多くの推理アドベンチャーは必要な情報が全て集まるまでは次の場面にいけないのがセオリーですが、一定の行動回数を超えると強制的に調査が終わってしまいます。尋問パートでは基本的に調査パートで集めた証拠で刑事の追及に対応しなくてはならないので、材料不足になってしまいます。この場合は黙秘権の行使で逃げれば良いのですが、心証ゲージは低下してしまいます。
証拠のシステムはなかなか面白いと思います。相手に提示するのは変わらないのですが、いくつかの証拠が集まってくると、それらを統合して新しい証拠ができるというシステムが採用されています。体験版の範囲では2個の証拠をあわせて新たに1個の証拠を作っていましたが、先に進むとさらに複数の証拠を合わせる必要もありそうでした。
上にも書きましたが、このゲームは行動回数以内に必要な証拠を集めることが重要なようです。エンディングはマルチエンディングらしくこういった行動一つが分かれ目になりそうですね。しかも、心証ゲージが最後まで残っていても冤罪を晴らすことができないエンディングもあるようです(電撃PSのレビューにありましたw)。骨のある内容になる予感がするので、かなり楽しみです。
ノーマークでしたが、発売日に買おうと思います。こういう体験版は有効ですねー。(逆効果もありますがw)逆転裁判4で生じた渇きが癒されますようにw
発売してからもう少しで1ヶ月が経とうとしている、beatmania IIDXの家庭用最新作であるDJ TROOPERSですが、残念なことにインターネットランキングの参加者がかなり少ないです^^;。
私は群馬の人間ですが、DPの都道府県別ランキングが強制的に3本の指に収まってしまうと言う悲しい事態が発生しています。もうちょっと盛り上がって欲しいので、ここいらで宣伝でもさせてもらいますw
http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/gs/15djt/
非公式WRも楽しいので、同時参加していますが、公式IRは期間も短いので早目の登録をお願いします。
EP2で???ってなってからEP3で盛り返し(個人的にですが)、楽しみにしていたこの作品のEP4をプレイしてみましたー。
ディシディアFFやガンダム無双2が発売し、どちらも買ったわけですが、結局メインでやっているのはIIDXの家庭用新作であるDJ TROOPERS(以下DJT)になってしまいましたw
公式サイト
http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/gs/15djt/
なんか、GOLDの時も十分いろいろ追加要素があったような気がしましたが、今回はそれの比じゃないですねw。黒譜面やたくさんの追加曲、エクストリームビューの追加など本当に嬉しくなっちゃいますね(ちょっとバグもありましたが)
そんなDJTですが、早速非公式WRがスタートしました。
http://iidx.cc/cs/wr/index.html
今まで関わってきたにゅるすけさんが引退され、開催するのかちょっと心配していたのですが無事開催されたようで何よりです。まだ、バナーが用意されていないようですが、掲載可能になったらこのブログにも掲載しようと思います
DJTのWRもあるけど、GOLDのFAXXも頑張らねばw
PSP-3000を買いましたー。いわゆるフラゲですw
2000になったときもそうでしたが、さらにパッケージが小さくなりました。さすがにこれ以上は、という感じがしますね。
なんといっても3000は液晶が大きく変わったわけなので、早速比較してみました。比較に使用したソフトは空の軌跡SCです。まぁ、こいつを選んだのは移動時の残像がどうなるかが気になったからなんですけどね。
残像の方は結構減少しましたねー。応答速度の高速化がやはり効いているようです。
上の写真はカラースペースの設定をノーマル(上)、ワイド(下)にした場合を比較したものです。カメラでの撮影なんで実際と異なるところがありますが、実際に見てもこのくらいの違いがあったりします。動画でもその威力をまざまざと見せ付けてくれています。
ファームウェア5.00になってPSストアやまいいつポータブルができるようになり、ますます面白くなってきたと思います。
昨日ファームウェア2.50のアップデート内容が明らかになったPS3ですが、Flash9にも対応するようです。
http://www.eurogamer.net/article.php?article_id=259999
本当だったら実に良いですね。ネットとニコニコくらいならPCでなくPS3でよい感じがしてきました。ネットトップだとH.264動画はしんどいと思いますしね。
PS3とPSPのファームウェアが新しく出るようです
http://blog.us.playstation.com/2008/10/13/firmware-updates-ps3-v250-psp-v500/
どんな機能が追加されるかというと
新しく出るBluetooth対応ヘッドセットへの対応
・トロフィー機能の強化
次のトロフィーのレベルまでに対して、どのくらいの進行度になっているかの表示
・フレンド機能の強化
フレンドリストに載っている人が最後にオンラインになった時の日付表示
・ビデオ再生
PSPと同じようなシーンサーチの追加(ただし、時間は1分、2分、5分)
XMB Play時におけるビデオファイルの選択が可能に(オプションの設定が必要)
・省電力設定
コントローラーの省電力が可能に。一定時間使っていないと自動的にコントローラーの電源が
切れる
・バックグラウンドダウンロードの改善
コンテンツのダウンロード中やインストール中でも電源を切る操作ができるように。
(たぶんダウンロードが終わってから自動的に電源が切れるようにするという意味だと思うが)
・ゲーム中のスクリーンショット機能(ソフト側のサポートが必要)
・その他改善(詳細はリリース時に)
まぁ、私が2ちゃんに書いておいたのをそのまま記載していますw
PSPの方はというと
・PS Storeへの対応
・音楽再生時のスリープタイマー機能搭載
・フルスクリーンキーボード(10キー方式じゃないやつ)の搭載
・XMB背景のデザイン変更
こんな感じですね。
フルスクリーンキーボード出るのだから、PSP向けのQWERTYキーボード出ないっすかねー。
個人的にはPS3用のそれよりも重要だと思うのですがw(あっちは普通のキーボードが使えるし)意外に、デザインでいろいろと考えているのかもしれないですね。
Wii専用テレビとも言えそうなプラズマテレビがバイデザインが出ましたね。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080919/bydsign.htm
一見すると、双方向はない、チューナーは地デジのみで双方向通信は不可能、そして極めつけはパネル解像度が852x480とHD対応ですらないと言うw、このご時世に舐めているとしか言えないスペックで、いかにも余ったプラズマのパネルを処分するための製品と言う臭いがしてなりませんw
しかし、冷静に考えるとこの852x480というパネル解像度結構使える気がするんですよね。
Wiiの基本的な解像度は720x480。これにアスペクト比の情報(この場合は16:9)を反映して引き伸ばすわけですが、その時の解像度がずばり852x480なんですよねー。
いわゆるドットバイドットとはちょっと違いますが、Wiiのゲーム画面をHDTVに映した時のようながっかり感を抱かないで、32インチと言う、まぁ大きめな画面に映せるわけなんです。プログレッシブ出力対応ゲームが限定されるPS2には不向きですが(16:9対応ゲームも少ないしね)、Wiiのような480pで16:9の画面を出力するようなゲーム機にはまさにうってつけといえるでしょう。
もちろんHDTVとして求めるなら買ってはいけないテレビですけどねw。目的を絞れば、このテレビはなかなかイケてるかもしれません。
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