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2005-07-25

F1ドイツGP感想

 昨日のドイツGPは個人的には今後のチームの力関係を把握するのに有意義な
レースであったように思います。マクラーレンがとにかく速く(安定性がいまいちですが)、
それに続いてルノー、そして割と大きく離されてBAR、フェラーリの順になっていると
強く感じましたね。ミハエルが2台に抜かれるなんて去年からでは全く想像できなかった
事態です。
 キミは非常に残念で、痛い結果になってしまいましたね。それでも、モントーヤが20位から
スタートで2位をとったことがマクラーレンにとっては救いでしょう。しかし、ルノーとの
対決は厳しいものになってしまったのは変わりがありませんね^^;
 BARはバトンはよくがんばったと思います。まぁ、難しいとは思いますがもうちょっと早く
ミハエルをパスできたら、2位も夢ではなかったと思いますね。琢磨は、今回も1周目で
不運に見舞われましたね。これも残念でした。ただ、ここまで結果を出せないままで
いると、来期のシートが危うくなってくるのでは?と思ったりもします。そろそろ完走して
ポイントを取ってほしいところですね。
 ミナルディはアルバースがすばらしい結果を残しましたねー。DTMで走っていただけの
ことはあります。今回からフリーザッハーに代わって参戦したドーンボスも、完走できたので
良しとしたいです。ただ、今回のドーンボスとジョーダンのモンテイロがザウバーの
ビルヌーブの邪魔をしてしまったことは、感心しなかったですね。もうちょっと周りを
見てほしいですねw
 次のレースであるハンガリーGPは、もう今週にやるわけなので各チームは
大して改良できることもないと思います。ハンガロリンクはオーバーテイクしづらいサーキット
なので、予選のポジションが重要なわけですが、今回リタイアしてしまったキミは
1番最初に走らなければならないため、路面のダストがかなりある状態で走ることに
なります。必然的にタイムは遅いものになると思うので、マクラーレンはこのことに対して
どのような策を練ってくるのかが注目すべき点だと思います。ここでもポイントで差が
つけられてしまうと、ルノーとの勝負にとってはかなり致命的なものになると思うので
ここが正念場ですね。(って、現時点で相当ヤヴァイですがw)BARはバトンが良い
条件で走れると思うので、今回のような結果を期待したいですね。目指せ!
コンストラクターズ6位!

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