Sleipnir2 ベータ登場
先月アルファ版をリリースしていたタブブラウザのSleipnir2のベータ版が公開されました。
アルファ版に比べてだいぶ機能が実装されたと思います。興味がある人はぜひ
試してみてください。
先月アルファ版をリリースしていたタブブラウザのSleipnir2のベータ版が公開されました。
アルファ版に比べてだいぶ機能が実装されたと思います。興味がある人はぜひ
試してみてください。
肺ガンの原因になる煙は何もタバコの煙だけに限ったものではないようです。
Constant exposure to wood smoke might cause lung cancer: study
http://www.earthtimes.org/articles/show/3522.html
メキシコの方の呼吸器疾患に関する研究を行っている研究所に所属する研究チームが
62人の肺ガン患者に対して調査を行った結果、そのうちの24人が木を燃やして出てきた
煙を定期的に長期間吸っていた人達だったそうで、さらにその中の22人がタバコは
吸っていない、調理を木を燃やして行っていた女性だったそうです。木の煙が原因で
肺ガンになったという人は、どの人も日常的に木の煙を浴びる生活を10年以上送って
いたようです。女性が多いのは、メキシコでは女性が調理などのために、1日に何時間も
木の煙にさらされる状況にあることが関係していると推測されているようです。
まぁ、今の日本では木を燃やして煙を吸う機会はあまりないと思いますが、かまどで
ご飯を炊くのが主流だったり、薪で風呂を沸かしていたのが主流だったりした時代とかは
どうだったんでしょうかね?日本では、もう調査できないと思いますが、気になるところです。
どんな煙も体には良くないってことですかね?
MatroxがPCI-Express x1対応のビデオカードをリリースするようです。
Matrox announces first PCIe x1 graphics card
http://www.tomshardware.com/hardnews/20050713_152620.html
まぁ、G550のPCIe対応版ってだけなんですけどね。一般的なユーザーには
あまり必要ないかも?まぁ、mini ITXなマザーボードを使う際に、miniAGPなビデオ
カードを探すよりは楽かもしれないですね。
来年の第2四半期にIntelのCeleron Dの2次キャッシュが512KBに増量されるようです。
Intel forecasts Celerons with 512K L2 cache
http://www.theinquirer.net/?article=24594
2次キャッシュが512KBであるCeleron Dは65nmプロセスで製造されるCedar Millコアが
ベースになるようです。モデルナンバーについては現在の300番台からの変更はなさそうです。
Intelがデスクトップ向けPentium Mとして開発しているConroeは2次キャッシュが
4MBあるそうです。
Intel's desktop Conroes will have 4MB of cache
http://www.theinquirer.net/?article=24586
Conroeの登場は2006年半ばでモデルナンバーが950、940、930、920のようです。
このナンバーは2006年の第1四半期に登場予定のPreslerのものを引き継ぐようです。
現行のシングルコアのPetium 4は今後、今年後半に仮想マシン支援技術である
VT(Virtualization Technology)を搭載したPetium 4 673(3.8GHz駆動)をリリースするようです。
こちらは、Cedar Millと呼ばれているCPUですね。
Underworldが7月7日にセルビアで行われたNovi Sad Exit Festival 05で新曲を
発表していました。それの音源ファイルがあったので聞いてみたのですが、
Underworldとしては初めてのドラムンベースでとにかくかっこいいですw。
特に後半の部分がBorn Slippy (NUXXじゃないです)をほうふつとさせるところが
最高です。Underworld最速の曲であるのも間違いないかな?w
48歳(カール)と46歳(リック)のおじさんコンビであることを忘れさせてくれる良い曲でした。
まだまだ、現役バリバリでやっていけそうですね。まぁ、そろそろ新譜がほしいところですがw。
一応音源ファイルを紹介(直リンクは避けておきます)http://sanakan.dyndns.org/download/uw_live_at_exit.mp3
次期WindowsのLonghornのベータ1は7月27日に完成することを目標にしているようです。
Longhornベータ1の完成は7月27日が目標
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/NEWS/20050712/3/
7月27日が公開日なんですかね?とりあえず、楽しみです。
Intelの次期Pentium Mである、デュアルコアCPUのYonahですが、ノートPCだけに
搭載するというわけではなさそうです。
Intel to aim Yonah at SFF PCs - sources
http://www.tomshardware.com/hardnews/20050712_175703.html
ということでデスクトップPCにも搭載してくるわけですが、今のところSFF(スモール・フォーム
ファクター)PCでの搭載が考えられているだけのようです。それでも、大きな一歩では
あると思います。まぁ、どうせ高性能なCPU(P4系と比較して)なんだろうから、SFFとは
言わずに、ATXでも積んでくれれば良いのにとは思いますがw。今回の件は、
Conroeに合わせて段々とPentium Mよりのアーキテクチャに移行していこうとする
Intelの意図が感じられますね。
PCI-Express x4対応のGigabit Ethernetカードが出てきました。
LeWiz announces quad GbE PCI-Express card
http://www.tomsnetworking.com/News_story_1148.php
PCI-Express x4の帯域を生かすべく、独立したGigabit対応のLANポートが
4つ用意されています。また、この製品の面白いところは4つのポートを1つに
まとめることによって10GbpsのHBAカードに近い性能を達成しているという
ことですね。ちなみに来月に登場し、値段は750ドルとのこと。
IntelがデュアルコアCPU向けに新しいチップセットを発表するようです。
Intel to add discrete 945 chipset for mainstream P4 segment
http://www.digitimes.com/news/a20050712A4013.html
新しいチップセットといっても今回のはメインストリームやバリューセグメント向けの
チップセットなので特に目新しいものはありません。
一つ目は945PLです。これはグラフィック機能が内蔵していないチップセットで
おそらく945Pの廉価版になるかと思われます。(PCI-Exのレーン数が少ないとか)
メインストリーム向けの製品になると思います。こちらは9月に登場予定のようです。
二つ目は945GZですね。これはバリューセグメント向けのチップセットですね。
グラフィック機能を内蔵していますが、PCI-Express x16スロットがないので、
外部ビデオカードは接続できません。ちなみに、今年末から来年初めにデュアルコア
Celeron Dとあわせてリリースされるようです。

ニンジャー
趣味が広く浅いのですが、それらについて適当に書いていこうと思います。まぁ、ブログだから気楽にと言うことで。
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