SA-14S1を導入しました。
NUC+Voyage MPD+Nexus 7を使ったPCオーディオが思った以上に便利だったので、音質アップを狙うために、マランツのSA-14S1を導入しました。
マランツ製品はMM8003以来なんですが、プレーヤーの箱はこんな感じなんですねー。
ブルーのイルミネーションが良い感じです。ディスプレイ部は、USB-DACとして動作している場合「USB: 44.1kHz」などサンプリング周波数が表示されます。
私はIntelのCeleron 847なNUCにVoyage MPD LinuxをインストールしてNexus 7からMPDroidを使用して再生、といった運用をしています。
Voyage MPD Linuxは0.9.1なのでUSB Audio Class 2.0に対応した機器なら特別な操作をすることなく、画面のようにきちんと認識されます。
見ての通り、アシンクロナスで動いています。
まだ試していませんが、DoPを使ったDSD再生もできるはずなので、そういうデータを購入したら試してみたいですねー。(今のところ溝口肇さんのアルバムが候補です)
SA-14S1はUSB-DAC部分はNA-11S1と同じですし、ネットワークの部分はPCに任せたいという向きには、最適なプレーヤーだと思います。正直、MPDとMPDクライアントの組み合わせの方が、様々なネットワークプレーヤーよりも使いやすいと思いますし。
ディスク再生の方も聞きましたが、BDP-93NXEよりCDが楽しいですねー。やはり専用機は違うと言うことなのでしょう。
あとは、ハイレゾ音源の導入っすねー。とりあえず、ガルパンのサントラは買うと思いますが、どうもリマスターらしいのがちょっと残念です。
コメント