他のアカウント

プロフィール

フォトアルバム

ニンジャー

趣味が広く浅いのですが、それらについて適当に書いていこうと思います。まぁ、ブログだから気楽にと言うことで。

« 忘れていた@攻殻2ndGIG | メイン | なんとなく »

2005-04-14

IntelのPentium Mの今後のロードマップが明らかに

IntelがノートPC向けのCPU及びチップセットについて今後のリリース予定が
下記のサイトに書かれています。

Intel's Yonah notebook chip clock speeds revealed
http://www.theinquirer.net/?article=22500

これによると個人的にはPentium Dよりはずっと楽しみなデュアルコアCPUである
YonahのPentium Mは最高クロックが2.17GHz(FSB667MHz) でスタートするようです。
以下にこのページから分かることを箇条書きしておきます。

  • Yonahは65nmプロセスで2006年のQ1に登場。2次キャッシュは2MB。
    サポートするチップセットは955XM、945GM、945PM。メモリはDDR2-667MHzで
    955は4GBのRAMをサポート、他の二つは2GBまで。PCI-Express x16をサポート。

  • 2006年のQ2に945GMS、940GMLをリリース。940GMLの方はその頃にリリースされる
    新しいCeleron M(4xx番台)をサポート。

  • 今年の6月末にPentium M 780(2.2GHz)をリリース。価格は640ドル。これに伴い
    それまでリリースされたモデルは値下げの模様。また低電圧版Pentium M778
    (1.6GHz)とCeleron M 380 (1.6GHz)も同時に発表。価格は前者がおよそ280ドル、
    後者は130ドル前後。
    また今月の24日には超低電圧版Celeron M 383 (1GHz)が発表のようです。

Pentium DやXEよりもMが好きなので、今後の動きがとても楽しみです。とりあえず
Yonahまではそれほど大きな動きはなさそうですね。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.kazelog.jp/t/trackback/14017/1398673

IntelのPentium Mの今後のロードマップが明らかにを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

最近のトラックバック

アクセスランキング