スゴ録RDZ-D5のワープモードについて
昨日発表された新型スゴ録であるRDZ-D5ですが、ワープモードという
気になる再生機能がありました。そこで、ソニーにメールで問い合わせたところ
返事が返ってきました。特に転載禁止とも書いていなかったので以下に
それを書いておきます。
『スゴ録』RDZ-D5に搭載されております「ワープモード」は、
再生中のタイトル内で、すばやく観たい場面へ移動出来る機能です。
(おまかせチャプターのような編集機能ではありません)
リモコンのワープボタンを押すと、ワープモードになり、
再生画面下部にワープインジケーター(現在位置を表示するバー)が
表示されます。
このワープインジケーターは、場面のおおよその位置を表しています。
←→で動かして観たい場面の位置まで移動させて、ボタン操作を
止めると、ワープインジケーターを止めた位置の場面が一時停止で
表示されますので、再生ボタンを押せば、再生が始まります。
うーん、おまかせチャプターよりパワーダウンしていますね^^;
観たい場面の位置までの移動というのは何を目安でやるのでしょうかね?
サムネイル表示みたいになっていればそれなりに使いやすいとは思いますが。
ジョイスティックとの相性はよさげな操作方法だとは思います。編集機能ではない
とのことですがおそらく編集時の操作には使えるでしょう。出来ないのは
現行機種のようなおまかせチャプター消去のような物だと思われます。
この機種はアナログチューナー機種とは開発チームが違うのですかね?
業界的に便利すぎるCMカット機能がタブーなのかもしれませんが、
それならHX92などが搭載している理由が分からないし。
ちぐはぐさが否めないですね。ワープモードと両方あれば文句なしだったのですが。
後は実際使って便利かどうかですね。
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