ネギま!11巻の感想
発売日から1日遅れで購入しましたー。表紙が千雨というのはとても良いチョイスですねw
千雨がメインの話もマガジン本誌ではコミックスになってからゆっくり読もうと思っていたのでコミックスで読んで満足しました。後はいいんちょの話が良かったと思いますねー。(これも読んでおかなかったw)後は、全部読んだ話なので復習になってしまいますね。それでもかなり面白かったですね。
しかし、今回のコミックスで気になったのは、表紙の赤松先生のコメントと巻末の縮地に関する解説ですね。
前者は、「この巻から、しばらくバトルが続きますが、長いネギまのストーリーから見ると、実はたいした長さではありません(^^:)」というやつですね。結構バトルが続いている(少なくとも12巻もそうだと思います)わけですが、2巻分をたいした長さではないと言い切っていることから、ネギまが相当な大作になることがうかがえますね。個人的にはかなりウェルカムなことなので嬉しいですね。
後者は、解説の最後の方に「分身や縮地は、今日、武術以外のスポーツ(主にテニス等)にも積極的に取り入れられているようである。」と書かれています。これって、等をつけてぼかしているような気がしなくもないですが、間違いなくあの漫画ですねw。分身したり、肩を借りて3mくらいジャンプしていたり、もはや軌道が良くわからないショットを打っているあの漫画ですねw。途中までかなりまじめに書いているのでこのギャップには笑いましたw。やっぱりジャンプをよく読んでいるなぁw>赤松先生。12巻もバトル中心だろうと思いますが、楽しみです。
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