Pentium Dはやっつけ仕事とIntelの技術者が認める。
Intelの技術者がデュアルコアのPentium Dはやっつけ仕事であったことを認めました。
「デュアルコアのPentium 4は急ぎで作ったもの」,Intel技術者が認める
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/NEWS/20050822/166605/
間に合わせの技術で作ったため、メモリーバスにデュアルコアに向かない従来の技術を投入してしまったことでAMDのデュアルコアCPUにパフォーマンス的に劣ったということだそうです。競争がある業界では、やはりこういったハッタリも出てきますよね。AMDも予定より早くAthlon64 X2やデュアルコアOpteronを投入したわけですし。(まぁ、こっちは性能は十分ですが、出てきた当初は数の問題がありました)あまり、競争ばかりで微妙なものを作られても意味ないので、もっとちゃんとしたものを作って欲しいですね。
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