PreslerコアのPentium Dに安定性の問題が発覚
Intelが65nmプロセスで製造するPentium Dの新コアであるPreslerには安定性の問題があるようです。
Motherboard makers: Intel’s dual-core Presler has stability issue
http://www.digitimes.com/mobos/a20051115A7035.html
名前は明らかになっていませんが、あるマザーボードメーカーによると、Preslerコアで2.8GHz,3.0GHzで動作するPentium D 920,930の2モデルが問題を抱えているらしく、PreslerコアのPentium Dは当初の登場予定である2006年1月から遅れるかもしれないようです。
ちなみに、同じ時期に登場する予定であるYonahの方は順調に開発が進んでいるようです。
Yonahのあとだとかなりインパクトの薄いCPUになってしまいそうですね^^;。このままPreslerがなかったことにならなければ良いのですが。
yonahにトラブルが発生していたら
preslerの存在が引き立っていたと思うのですが、
その反対ですか。
preslerキャンセルになることはないと思いますが、
インパクトは薄くなるでしょうね。
preslerってXE955にしかHTは付かないようですね。
intel自身もpresler、cedarmillは65nmプロセスの
テストとしか考えていないんでしょうかね。
投稿: 瞬 | 2005-11-17 11:13
コメントありがとうございます~。
インパクトは薄いですよねー。1月1日に出るとの話もありますが、
実際に出るかどうか気になるところです。
ちなみに、デュアルコアPentiumはXEにしかHTTはついていなかったので、
今回も955のみと言うのは、当然と言えば当然ですね。
投稿: ニンジャー | 2005-11-17 21:55