インド人がマイクロソフトの著作権保護プログラムのクラックに成功
インドのバンガロールに在住しているDebasis Mohantyという人が
およそ突破が不可能であるとされていたマイクロソフトのWindows Genuine
Advantage(以下WGA)という著作権保護プログラムのクラックに成功したようです。
Indian cracks Microsoft's anti-piracy program
http://inhome.rediff.com/money/2005/jun/21ms.htm
WGAとは起動しているWindowsXPが違法コピーされたWindowsXPで
あるかを常にチェックするプログラムのことで、Mohantyさんは
このチェックを破るキージェネレーションプログラムを編み出し、
マイクロソフトにそれを提出したようです。マイクロソフトは大した脅威では
ないとして今のところ軽視しているようです。
WindowsXPってそんな監視プログラムがあったんですね。知らなかったっす。
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