アイ・オーデータがやる気だしまくり
アイ・オーデータ(以下アイ・オー)がコピーワンス番組に関する録画機器を出してきました。
アイ・オー、簡易編集機能を追加した新「Rec-POT」
-250GB搭載。コピーワンス番組をプレイリスト編集
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050907/iodata1.htm
一つは、このRec Pot Fですね。今まで出していたRec Potと違い、録画するだけでなく、GOP単位ながらもプレイリスト編集ができるようになりました。これで編集してD-VHSへ書き出すといったこともできるので、かなり強力になったと思います。
アイ・オー、コピーワンス編集/ムーブ対応キャプチャカード
-CGMS-A番組をDVD-RWへ移動可能。PSP動画変換も
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050907/iodata2.htm
PC向けのキャプチャーカードですが、S端子経由と解像度における魅力はないものの、録画したコピーワンスコンテンツをオーサリング(オーサリングソフトがPowerProducerというのが気になりますがw)してDVDにムーブできるといった、PCではできなかったことができています。これからは、D4端子でのキャプチャーが可能になることに期待したいですね。
これに続いて他のメーカーも頑張ってほしいです。特にTMPGEnc DVD Authorを作っているペガシスやMovieWriterのUleadは、PowerProducerより優れたDVDオーサリングソフトを作っているので、CPRM対応に期待したいですね。コピーワンス番組の規制が緩くなる方向に動いていますが、完全になくなるとは思えないので、こういった機器は重要だと思います。
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