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2006-03-09

CATALYST6.3でAvivo Video Converterが公式リリース

本日リリースされたATIのCATALYST6.3でAvivo Video Converterが公式にサポートされるようになりました。ただ、前回リリースされたような単体プログラムは存在せず、CATALYST Control Centerのメニューの一つになっている上、通常の状態ではRADEON X1000シリーズしか使えません。そこで、2ちゃんのRADEON友の会 Part152スレで紹介されている方法を用います。(以下は該当レスの引用です)

195 名前:Socket774 投稿日:2006/03/09(木) 14:09:35 ID:dwt2rhQO
AVIVOVideoConverterをX1Kシリーズ以外で有効にする方法

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Video\{GUID}\0000]
のTranscode_NAを1から0に変更する。
CCCをBasicで起動すると簡単設定ウィザードにAvivoビデオコンバータが現れる。

 これによってX1000シリーズではないRADEONでも使用可能になります。(RADEON X600XTで確認済み)ちなみに、CATALYST6.3の日本語版CATALYST Control Centerが画面のプロパティやコンテクストメニュー(右クリックで出るやつです)からだと起動できない不具合がありますが、スタートメニューから起動することができ、一度起動できれば後は上記の方法でも起動可能になります。

 ちなみに、前では動かす事ができたnVIDIAなどの他メーカーのビデオカードのユーザーはどうするのか?というとCATALYST Control Centerがないと基本的には使えないので一見どうしようもない感じがしますが、GraphEditを使えば使用できます。

http://downloads.guru3d.com/download.php?det=1281

ここからAvivo Video ConverterがDLできます。(もしかしたらATIでDLできるものと変わらないかもしれないです)インストール時の注意点としては、一度目のインストールではVideo Converterがインストールできないというものがあります。これに対してはもう1度インストーラーを起動しModifyを選び、Video Encorderという項目(名前は異なると思います(覚えていないのでw))をインストールするようにしておけばOKです。これで、Directshow Filterとして登録されますので、あとはGraphEditで設定すれば使えます。やり方は以前に書いたのとほぼ同じです。ただ、以前のバージョンとは違い、ATI File WriterがATI MPEG File Writerとなっています。基本的には、以前のバージョンとできることに差がないと思いますので、前のバージョンを使っていた方がいい気もします。

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