攻殻SSSのサントラをサラウンドで聴くと
昨日なんとはなしに攻殻機動隊SAC Solid State Societyのサウンドトラックを聞いていたときに、ふと思いつきました。
「本編ではBGMはサラウンドになっていたなー」→「ということはBGMは5.1ch(もしくは5.0ch)で作られたんだろうなー」→「CDはダウンミックスしているんだろうなー」→「そういえば、TV放送のSACをプロロジIIで見るとオリジナルには劣るもののちゃんとサラウンドしていたなー」
という読みにくいであろうw、思考を展開していて行き着いた結果は「よし、マトリックスサラウンドデコードで聴いてみようじゃないか」でした。Dolby Prologic IIだとサブウーファーがなってしまうのが嫌で(DVDではBGMにLFEはほとんど割り振られていない)、DTS Neo Musicで聞いてみました。
結果は、凄くよかったですw。まさにサラウンドで作られていたんだろうなーという定位が一杯聴けました。大半の2chソースをこういうので再生させた場合大きな変化は感じないものですが、これは大きな変化がありました。もしかして、過去のサントラもそうなのかな?と思い、後ほど聴いてみようと思いました。結果は後ほど書いてみようと思います。
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