消失はやはりいい
金曜日に届いていた、涼宮ハルヒの消失のBDをようやく見ましたー。
買ったのは、アマゾンのスチールブック付き限定版です。THIS IS ITでも付いていたやつですね。
絵柄はラストの方の病院屋上のシーンの長門&キョンです。このシーンはお気に入りだったので満足度も高いです。それと、限定版のケースはディスクを取り出すのが面倒+毎回出し入れするとパッケージが傷みそうな構造になっているので、スチールブックに移し変えました。初めて、スチールブックの実用性に気づきましたw
肝心の本編ですが、6回劇場で見たにも関わらず相変わらず面白いですね。あと、あまり期待していなかった映像特典がかなり面白いですね。長さも本編を超えていることに驚きましたw。聖地巡礼するには不謹慎な甲南病院のロケハン映像、BGMの収録現場などはもっと見ていたかったですね。画質、音質はとても良かったです。音声はBGMの良さを活かすことやや映画的な表現にこだわったダイナミックレンジ重視になっています。普通のアニメ映画に比べると音量が低めというイメージを持ちそうですが、前述したことによるものだと思います。ちなみに、私の環境ではアンプ(TA-DA5300ES)が-11dBまで行きました。
今年のアニメ映画はハルヒに始まってハルヒに終わりそうです。夏の暑い中映画館に向かったり、なるべく最良の環境で見たいと思ってプロジェクターを導入したのもいい思い出です。深谷で、年越し上映があるようですが、行きたくなりそうですw
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