STR-DA5300ESが登場
ONKYOを始めとしてパイオニアにもHDMI1.3をサポートしたAVアンプで遅れを取ったソニーですが、とりあえず海外でHDMI1.3をサポートしたAVアンプを出すようです。
http://whathifi.com/home-cinema/archive/2007/07/17/news-sony-s-new-es-receiver-range-topper.aspx
型番はSTR-DA5300ES、日本で出るとしたらチューナーレスとなってTA-DA5300ESとなると思われる機種です。HDMI1.3をサポートしており、DTS HDなどのデコードをサポートしています。また、xvYCCカラーにも対応しています。なお、HDMIの入力数は6とのこと。
他に大きな特徴として挙げられる点としては、Walkmanなどをアンプに挿して、中身を聞くことができるDM Portの装備と、無線LANおよびBluetoothを内蔵することでPCやBluetooth対応のポータブルプレーヤー内の楽曲を再生することができるようになったようです。
他にも設定画面がおなじみのXMB(クロスメディアバー)を採用しているといった特徴がありますね。登場は9月くらいで、価格は海外で現行の機種である5200ESと同程度(1300ドル)になるそうです。
5300ESだけを今回紹介しましたが、他にも3300ES,4300ES,7300ES,9300ESが出るみたいです。7300ES,9300ESがとても気になりますねw
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