BarcelonaコアのOpteronのロゴが公開
AMDのBarcelonaコアのOpteronのロゴが決まったようです。
http://www.theinquirer.net/default.aspx?article=41914
BarcelonaはAMD初のクアッドコアCPUであり、9月10日に発表があるようです。
まだ新ロゴに対して違和感を覚えますがw、まぁ慣れるでしょう。
AMDのBarcelonaコアのOpteronのロゴが決まったようです。
http://www.theinquirer.net/default.aspx?article=41914
BarcelonaはAMD初のクアッドコアCPUであり、9月10日に発表があるようです。
まだ新ロゴに対して違和感を覚えますがw、まぁ慣れるでしょう。
VIAが消費電力が1WのCPUを発表しました。
http://www.digitimes.com/mobos/a20070817PD209.html
全く新しいCPUというわけではなくEdenの低クロック版というものですね。クロックは500MHzと最近のネットブラウジングすら怪しい性能ですが、家庭用のファイルサーバーにはいい感じですね。まぁ、その前に市販されるのかが謎ですがw
VAIOでRADEON X1900 GTを使っていたのですが、UVDが欲しいのと、もうちょっと低消費電力なカードにしようと思い、RADEON HD 2600XT (GDDR3版)を買いました。
購入したのはHISのZALMANのファンがついているこいつなんですが、1スロット冷却ということが決め手となりました。
実際こんな感じでついてくれるんですよねー。ここまでは目論見どおりでよかったのですが…
こいつ全然冷えねーーーーーーーー
まぁ、エアフローがお世辞にも良いとはいえないケースではあるのですが、アイドル時が87℃って(Catalyst Control CenterのATI Overdriveでの数値)ってファンレスモデルより酷いじゃん。案の定、ゲームを走らせると、110度を超えて、PCが強制シャットダウンとなりました。2ちゃんの該当スレで聞いてみると、こいつは冷えないことで有名だったみたい_| ̄|○
エアフローがしっかりしているケース前提の製品なんですかねー。
まぁ、このまま買った品物が使えないというのも癪なので、こんな劣化版扇笊ファンではなくちゃんとした笊ファンをつけようではないかということで、サファイアのHD 2600 XTにZALMANのVF900がついているモデルがあることからVF900Cuをつけることにしましたー。
まぁ、装着は簡単にできました。扇笊(VF700のこと)より楽だったと思います。
まぁ、対応モデルには載っていませんが、X1600の穴を使うことで装着できました。
VF900はさすがですねー。静かな上に、アイドル時で50℃台、軽い3Dゲーム(ひぐらしデイブレイク改)でも61℃くらいでした。どこかの劣化版とは違いますw
とりあえず、HISのRADEON HD 2600XTを買うのでしたら、素直にIceQを搭載したモデルを購入することをオススメしますw
IntelのPenrynをベースとしたXeonは11月11日に登場するようです。
http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=8451
クロックは2.0GHzから3.16GHzまで用意されており、TDPは最上位のX5460が120Wで、他のモデルは80Wとなっています。最上位こそ120Wですが、他のモデルは80Wになっているように45nmプロセス化の効果が出ていますねー。さらに低消費電力なモデルとなるLシリーズは2008年Q1登場との噂です。
価格はPenrynのCoreシリーズの参考になる気もします。
IntelがクアッドコアのXeonの新モデルを明らかにしました。
http://www.theinquirer.net/default.aspx?article=41657
Xeon X5365とL5335の2モデルで前者は3GHz、後者は2GHzで動作します。TDPはX5365が120W、L5335は低消費電力モデルなので40Wとの事。価格はX5365が1172ドル、L5335が380ドルです。
L5335のクアッドコアなのに40Wというのはいいですねー。Core 2 Qシリーズもこのような低消費電力版が出てくれないですかねー。
なんか、えらい尖がったマザーボードがASUSから出ます。
http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=8048
P5K3 Premiumという名前であることからP5K3シリーズの最上位モデルになるわけですが、メモリスロットが存在せず、DDR3-1333MHzメモリがオンボードで2GB搭載されています。ちなみに、このメモリは1500MHzで駆動することも保証されているそうです。1:1のOCにも向きそうです。
ちなみに、メモリ周りにも工夫がされているようで、perfect T-Tree designというデザインというものがされています。通常はメモリコントローラーが片っ端から1つずつDRAMにアクセスしていくのに対して、このデザインでは2チップを1ペアとしてそれぞれに並行してアクセスすることで、サイクルタイムを50%に低減したそうです。
2GBという容量と、増設ができない点が気になりますがパフォーマンスだけなら見てみたいですねw。価格も凄いことになりそうです。
AMDのクアッドコアCPUであるBarcelonaは8月に登場するようです。
http://www.theinquirer.net/default.aspx?article=40680
BarcelonaはOpteron系のクアッドコアCPUです。とりあえず、2.0GHzが8月に登場、より高クロックのものは後ほどになるようです。
個人的にはPhenomの方がやはり気になりますが、とりあえずいつまでも絵に描いた餅で遭っても困るのでw、AMDにはさっさと出してもらいたいですねー。
ゲーマー向けPCメーカーとして有名なAlienwareがHTPCを発売しました。
http://www.alienware.com/product_detail_pages/hangar18/hangar18_overview.aspx?sssdmh=dm11.95723
純粋なAV機器からはデザインが離れていますがw、結構かっこいいと思います。
特徴はなんと言ってもサラウンドに対応したアンプでしょう。5.1ch出力を持ち、1chあたり200Wの出力があるようです。
アンプ内蔵というHTPCは初ですねー。スペースを考えると確かにありかもしれませんねー。
クリエイティブのSound Blaster X-Fiのチップを搭載したサウンドカードがクリエイティブ以外のメーカーから登場します。
http://www.theinquirer.net/default.aspx?article=40027
Auzentechから登場するようです。とうとうVIAのEnvyみたいにチップ供給をするようになったんですねー。
こうなってくる時になるのはONKYOの動きですねー。ONKYOがこのチップを搭載したサウンドカードを出してくれたら音楽とゲームが両立できると思うのですが。
お願いしますよー、ONKYOさんw
KingstonがHyperX memoryシリーズとして超低レイテンシのDDR2-800メモリをリリースします。
http://www.kingston.com/ukroot/press/2007/prmn0705a.asp
3-3-3-10という設定で動くそうです。なんかこんな数字を見るのは久しぶりな気がしますw
ちなみに、512MB~2GBの容量が用意されており、お値段は36(8600円くらい)(512MB)~134(32000円)ポンド(2GB)とちょっと前の普通のモジュールぐらいとなっています。
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