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趣味が広く浅いのですが、それらについて適当に書いていこうと思います。まぁ、ブログだから気楽にと言うことで。

2005-06-12

F1 カナダGP予選感想

 今回はBARとミナルディの2チームが素晴らしかったので思わず
予選から書いてしまうことにしましたw
 まずBAR
 前回(ヨーロッパGP)は終始おそかったBARですが、今回は予選から
魅せてくれています。まさかバトンがPPを取るとは思いもしませんでした。
今シーズンは本当にファンとしては残念な結果だらけでしたが、
今回は期待したいところです。琢磨も6番手を取ったしね。
決勝では燃料をどのくらい積んでいたのかが重要ですね。実は軽タン
でした、というのはちょっといただけないっすね(作戦の内ならよいけど)

 MINARDI
 今シーズンからドライバーを一新したわけですけど、今まではフリーザッハーが
頑張ってきて、キャリアが上なはずのアルバースが振るわないという印象でした。
今回はアルバースが今までの不振を振り払うかのようにすばらしいパフォーマンスを
みせてくれました。ジョーダンはおろかレッドブルのクリスチャン・クリエンも食って
しまうとは思いませんでした。われらがポールタンも"メガ"ラップと評していましたが
まさにその通りだと思います。(トップとのタイム差も3秒を切った!)
決勝でもすばらしいパフォーマンスを見せてくれると期待します。

 これだけ個人的には楽しみな要素が多い今回のカナダGPですが、残念なところは
これがカナダGPであることですね。時差のせいで見ることができませんね^^;
ヨーロッパに帰ってきてもこのパフォーマンスを見たいですねー。

BARホンダ バトンがパフォーマンスを証明するPP獲得!!
http://www.f1racing.net/ja/news.php?newsID=89231

ミナルディ アルバースがキャリア最高の予選パフォーマンス
http://www.f1racing.net/ja/news.php?newsID=89238

2005-05-30

F1 ヨーロッパGP感想

 昨日のF1ですが、マクラーレン(特にキミ・ライコネン)ファンの方は
特にフラストレーションが溜まったでしょうねー。(当人達はもっとでしょうけど)
ファイナルラップでリタイアなんてカテゴリは違いますがいつぞやの
WRCのカルロス・サインツ先生(ゴールまで500mの地点でリタイア)を
思い出します。マクラーレンファンなのですがマクラーレンが勝たなくても
ビデオを録画していた友人もさすがに昨日は録画する気が起きなかったようです。

 私が応援しているBARも残念な結果に終わってしまいました。
まだ、彼らはテストでは速かったのに、実際は遅かった原因を突き止める
段階のようですがアメリカラウンド入りする前に何とかして欲しいです。
正直2年前と同じような気分でF1を見るのはこりごりです。まぁ、
5週間ぶりのエンジンでもちゃんと完走した点は評価できると思います。

 明るかったニュースとしてはミナルディが2台とも完走したことですね。
信頼性が向上してきているのでしょうか?後はジョーダンを抜く
パフォーマンスが出せることに期待したいです。

 また、やはりタイヤ交換禁止はやめたほうが良いとも感じられました。
後半コースアウトしまくりというのはドライバーの安全面では絶対
良くないと思うんですけどね。今回の予選方式もまたつまらない方に
なってしまったわけですし、FIAはもう少し考えを改めて欲しいところです。

 次はカナダですが本命のBARの方でも明るいニュースが出ることを
期待したいです。後個人的にはホームコースであるジャック・ヴィルヌーブ
がちゃんと仕事してくれることを祈っていますw

2005-05-24

WRCにカルロス・サインツが復帰

WRCで次のトルコラリーで去年引退したカルロス・サインツが
復帰(一時的なものだと思いますが)するようです。
シトロエンのセカンドドライバーとして参加するようです。
個人的にはサインツ先生と呼び、親しんでいる彼が復帰するのは
とても嬉しい限りです。今回だけに限らず、もっと出てくれるといいなー。
まだ、彼はバリバリ走れますよ。ユハ・カンクネンだってパリダカに
出ていたしねー。

Second car entries for Turkey
http://rally.racing-live.com/en/headlines/news/detail/050519154433.shtml

新井敏弘選手の講演を聞いた

今日、私が通っている学校で現在WRC(世界ラリー選手権)のPCWRC
部門でランキングトップ(キプロスラリー終了時点)という活躍をしている新井敏弘
選手が特別講演をしてくれました。
講義の内容は「ラリードライバーになった動機と幼少から学生時代までの
思い出」というものでした。色々とちょっと踏み込んだ話を(ちょっとグロいのも
ありましたが^^;)聞くことが出来かなり充実した内容でした。
印象に残った話を挙げてみると
・学生時代は車に乗るのが大好きで月のガソリン代が13万円だった
・学生時代のバイト代はガソリン代と板金代に消えて行ったw
・アマチュア時代に乗っていた車は、ハチロク、ギャラン、インプレッサ
・WRCで一番飛んだジャンプは70m(その時の速度は170km/h)
このジャンプでも着地のときはふわっとした感触なんだとか
・WRCのレース中において、ドリフト中で人に当たったりしたことが3回くらいある
(いずれもラテン系の国w)
・ギリシャは美人が多いw
・PCWRCの車体価格は2000万円、WRカーの価格は8000万円
・PCWRCのサスペンションは1本80万円、WRカーは200万円
・ロールバーは凄い(FIAのレギュレーションでは天井に20tの荷重がかかっても
10cmしかへこまないようにするらしい)
・佐藤琢磨は免停を食らっていたw
・やはり努力することはとても重要
他にも色々と話してくれました。ラリーのカレンダーを見るとキプロスとトルコの
合間を縫って来てくれたんだと思います。非常に有難いですね。
もし、ラリージャパンにきた時に「○○生です(○○は学校名)」と声をかけて
くれたらコーヒーぐらいはご馳走してくれる上、暇なようだったらぺター(ソルベルグ)も
呼んでくれるそうです。
また、一緒に写真を撮ってくれたり(こちらは仲間と一緒に撮っているので見せられません)
サインもくれました(色紙用意しときゃ良かった)実に太っ腹ですねw
今後も応援したいと思います~。興味が出てきた人は是非PCWRCにも
注目してくださいー。

サインの写真

sign 















新井敏弘オフィシャルサイト
http://www.toshiarai.com/

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