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趣味が広く浅いのですが、それらについて適当に書いていこうと思います。まぁ、ブログだから気楽にと言うことで。

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2005-05-30

F1 ヨーロッパGP感想

 昨日のF1ですが、マクラーレン(特にキミ・ライコネン)ファンの方は
特にフラストレーションが溜まったでしょうねー。(当人達はもっとでしょうけど)
ファイナルラップでリタイアなんてカテゴリは違いますがいつぞやの
WRCのカルロス・サインツ先生(ゴールまで500mの地点でリタイア)を
思い出します。マクラーレンファンなのですがマクラーレンが勝たなくても
ビデオを録画していた友人もさすがに昨日は録画する気が起きなかったようです。

 私が応援しているBARも残念な結果に終わってしまいました。
まだ、彼らはテストでは速かったのに、実際は遅かった原因を突き止める
段階のようですがアメリカラウンド入りする前に何とかして欲しいです。
正直2年前と同じような気分でF1を見るのはこりごりです。まぁ、
5週間ぶりのエンジンでもちゃんと完走した点は評価できると思います。

 明るかったニュースとしてはミナルディが2台とも完走したことですね。
信頼性が向上してきているのでしょうか?後はジョーダンを抜く
パフォーマンスが出せることに期待したいです。

 また、やはりタイヤ交換禁止はやめたほうが良いとも感じられました。
後半コースアウトしまくりというのはドライバーの安全面では絶対
良くないと思うんですけどね。今回の予選方式もまたつまらない方に
なってしまったわけですし、FIAはもう少し考えを改めて欲しいところです。

 次はカナダですが本命のBARの方でも明るいニュースが出ることを
期待したいです。後個人的にはホームコースであるジャック・ヴィルヌーブ
がちゃんと仕事してくれることを祈っていますw

2005-05-29

今週のネギま!(5/25)

 今回のアニメのネギま!なんですけど、絵は良かった。でも、がっかりすることが
多かったと言わざるを得ない内容でしたね。(個人的にはゴーストが酷かったのもきつい)

 まずAパート、「何でいきなり山の中?」って思ってしまいました。先週の終わりは
旅館だったじゃんかよー。自由行動はどうなったのさー。あと、いいんちょも
「風邪で休む」で納得するなー、こんちくしょー_| ̄|○。
 近衛詠春もサウザンドマスターの件はないは、明日菜のおじ様属性発動が
カットされるは、そもそも総本山に行ったのが、ネギと明日菜と木乃香だけ
(しかもいつ親書を届けるって二人は知ったんだよ?)で図書館の3人と朝倉はいないし、
刹那いつの間に来たんだよって感じだし、超脚本全開ですね_| ̄|○。
詠春の石化シーンもサウザンドマスターの話がないせいで、本当にへぼい
だけの人になってしまったのが残念でしたし。そもそも木乃香が最初から
アーティファクトの服を着ているのがワケワカラン。突っ込みだらけのAパートでした。

 Bパートにおいてもこの超脚本は続いていますね^^;またしてもいつの間に来ていた
いわゆる武道四天王の刹那以外のメンバー。原作では石化を逃れた夕映が助けを
求めたから来たわけですが、アニメでは彼女たちは何で事態を知ったんだよー、やつらは
ニュータイプか?それとも、ガオガイガーのパピヨンみたいにセンシングマインドでも
出来るのか?もうね、意味がワカランとです(´・ω・`)小太郎がいないせいで、いまいち
楓のセリフも重みがないし(鬼?にあのセリフを言ってもなぁ。ネギのこと知らんでしょ>鬼)
本来ならしばらくは明日菜と刹那も龍宮や古菲達と共闘していたのに後述する理由で
無理やりネギと一緒に飛んで行ってしまうし。戦闘も龍宮の近接戦がカットされるのには
納得がいきません(かっこよかったのになぁ)
 で、フェイトとの対決ですが、フェイトが全然凄く見えません_| ̄|○。ネギも小太郎戦
をカットしてしまっているので、近接戦闘を一切行わないからやっていることが単調すぎるし。
そもそもネギと交戦して高々10秒程度で「わずかな時間で~」とか言うなー。
わずか過ぎだろ。ろくに魔法を唱えていないし(ちゃんと唱えたのは水妖陣だけで
西洋魔術は一切なし_| ̄|○)、エヴァに吹っ飛ばされてそのまま何のフォローもないし。
(本物だったんかYO!)
エヴァはある程度ちゃんと描かれていたのですが、それでもフェイトが凄くないせいで
バンパイアらしいところが見られないのが痛かったですね。フェイトを殴っているところも
障壁を破っているような描写がなかったですしね。あれもエヴァのネギとの格の違いを
見せ付ける良い描写だったと思うのですが。
茶々丸はちゃっかり着替えているのが残念でした。あのままでよかったと思うんだけどなー。
 今回一番の問題だと思ったのが、刹那が鳥族ハーフであることの描写がカット、
刹那と木乃香のパクティオー(魔方陣はあるのでそうですよね?)の描写ですね。
のどかの時もそうでしたが、なんで明日菜以外のキャラはネギとはパクティオーしないんだよー。
のどかとパクティオーしないせいで、小太郎戦はなし。刹那はパクティオーしないせいで
明日菜、刹那、龍宮、古菲の共闘がなし、先に書いたネギと一緒に飛んで行ってしまう
のでした。そして木乃香とのパクティオーがないせいでこの描写に変更ですか。
今までの設定の破綻が一気に出てきた感があります。
木乃香を助けようと必死である刹那を描くというのも悪くはないと思うのですが、
それでも羽が生えていて月をバックに木乃香を抱えて飛んでいる刹那の描写が
あった方がずっと良かったと思います。それと、チャチャゼロが・・・(TT)
全て片付いた後も、「修学旅行を楽しむよー」というだけになってしまい、
ナギが住んでいた家も全く触れられなかったのが痛かったですね。

 修学旅行編がこれで終わってしまったわけですが、この修学旅行編の最大の
問題点は、全然修学旅行らしい描写がない
これに尽きますね。これじゃ、麻帆良学園都市に清水寺があって、総本山があれば
十分出来る話じゃないですか。今回は作画は良かったのですが、話が全然ダメという
「絵だけじゃダメなんだよ」という見本になってしまった気がします。今までの無茶が
ここに来て一気に来てしまったというのと、やはり2話でコミックス3巻分の内容を
詰め込もうというのがそもそもの間違いであるというのを改めて実感しました。

 ネギま!のアニメって19話のオリジナル話はとても良かったと思いますが、あとは
オリジナルといっても原作を弄っただけ(良くも悪くも)な気がします。(悪い方が多いですが)
26話という制限は分かるのですが、それならそれであれこれとやらずに、
少数のエピソードだけに絞ってじっくりと作ってくれた方が良かった気がします。
後5話残っているわけですが、何をやるんでしょうかね?予告を見る限り、来週は
のどかと夕映がメインになりそうですが、夕映のキャラがなんか違いそうですね^^;

#もう1度1から作り直してくれないかなー。>アニメのネギま!(特に修学旅行)

2005-05-28

Athlon64 X2 4000+と3800+リリース?

Little brother of AMD 4800+ unclothed
http://www.theinquirer.net/?article=23556

まぁ、ちょこっとしか書いていないのでなんとも言えませんが、
Athlon64 X2 4000+と3800+が出るっぽいですね。
もし出てくるとしたら3万円前後でデュアルコアAthlonが
手に入りそうですね。4200+でも予想価格が5万円台と高めであった
Athlon64 X2ですがこの価格出てくればPentium Dの価格攻勢にも
対抗できそうですね。3800+でもPentium D820には勝てそうな気がしますし。

Zガンダム見てきました。

 今日は劇場版Zガンダムの公開日ということで早速見てきました。
すっかりSEEDは個人的にはネタアニメ化してきた感がありますが
(先週のデストロイなんかビグザムじゃんw)やはり、富野監督が
作るガンダムは全然違いましたね。ちゃんとしたガンダムを久々に
見た感じがします。
 映像は旧作と新作では確かに馴染ませようとする努力は見られたのですが、
やはり新作カットだとはっきり分かる違いが見られると思います。
かといって不自然であると言うわけではありませんのでご安心を。
(新作カットの方が個人的には好きです。特に女性キャラは)
また、今見たら確実に古臭さを感じるであろうコンピューター関係の絵は
全部今風(といっても馴染むように描かれています)に変えられています。
音楽はオリジナルの方を踏襲しつつ、追加の曲があるといった感じですね。
効果音も酷いリマスターがなされたファーストのDVDのようなものとは違い良い感じ
です。また、富野監督が声優に関してはオーディションを行ったと言っている通り、
メインキャラに関しては、ファ、カツ、ハヤトの声優さんがそれぞれ、新井里美さん、
浪川大輔さん、檜山修之さんに変更されています。
 内容に関してですが、詳細な記述はこれから見たいと言う人のために
書かないでおきます。ストーリー展開はまぁ、ファーストの3部作のように急ぎ足に
なっています。ただ、セリフは全然違いますし、展開も大きく変更されている
ところがあります。見所は戦闘シーン全部ですね。艦隊戦は種ガンダムの艦隊戦の
はずなのに全然そんな雰囲気がない艦隊戦とは違い、富野の御大の力量が如何なく
発揮されており素晴らしいものになっています。殆どが新作シーンですしね。
そして、最後のアッシマー戦は本当に素晴らしいです。(これは艦隊戦じゃないけどさw)
「ア、アッシマーが」でお馴染みのブラン・ブルダークとアッシマーがものすごく
かっこよくなっています。はっきり言ってアッシマーを見る目が変わるくらいですw
このシーンだけでもこの作品を見る価値があると思います。

 個人的には新作シーンは全て良かったと思います。贅沢を言えば、オール新作
でも良いと思うのですが、御大はインタビューで「オリジナルを超えることはできないから、
元のを生かすんだ」といったようなことを仰っているので、これはポリシーなのでしょう。
Z3部作は新旧混合で良いから、これが終わったら今の技術全開の凄い新作の劇場版
ガンダムを見てみたいなぁとも思いました。

 次回作であるZガンダムIIはサブタイトルが「恋人たち」というもののようですね。
10月公開とのことなのでリファインされたZガンダム(MSとしての)が楽しみです。

ZガンダムIIのポスターの写真です。やっぱりフォウがメインになりそうですね。
zgundam2

IE7はWindows2000ではリリースせず

Windows 2000 moves into Extended Support after June 30th
http://blogs.msdn.com/ie/archive/2005/05/27/422721.aspx

 残念ながらIE7はWindows2000でのリリースはないようです。
理由は二つあり、一つはWindowsのサポートに関する問題、
もう1つはIE7のセキュリティに関する機能がWindowsXP SP2に
依存しているということだそうです。
 まぁ、本音は2000からXPに移行してくれというところなんでしょうね。

2005-05-27

Iwillが8wayのデュアルコアOpteronサーバーのデモ

Iwill to show off eight way, 16 core system
http://www.theinquirer.net/?article=23518

 サーバー系のパーツを主に作っているIwillがデュアルコアOpteronを
8基使用し、メモリを128GB搭載したサーバーのベンチマークを行っています。
上のサイトにあるようにライザーカードのCPUボードを4枚挿しているようです。
 このマシンのベンチーマークや動作時のWindows2003Serverのスクリーンショットが
下記のサイトにあります。
IWill 16-Core System with 128gb of RAM Benchmarked By Extended64
http://www.extended64.com/Article30.x64

 なんかタスクマネージャのCPUパフォーマンスメーターが16個あるがすさまじいですねw
動作クロックからOpteron875であると思いますが、それだとこのマシンはCPUだけで
227万円、またメモリが128GBなのでメモリだけで800万円しますねw

 違う世界を見た気がします。

VIAの新CPU発表!!!!!

 VIAがPentium M互換のCPUを作っているというニュースは以前
こちらでも書きましたが、本日VIAから発表がありました。
追記:C7はPentium M互換じゃないようです。ダイのサイズは小さいので、
他のソケットにも対応しないでしょうねー。オンボードマザーが
メインになりそうです。

 新しいCPUの名前はC7で、90nmのSOI製造プロセスで作られます。
バススピードは800MHzでキャッシュは1次、2次共にオンダイで
128KB搭載されています。また、従来のC3と違いSSE2,SSE3が
サポートされます。また、WindowsXP SP2対応のセキュリティ機能である
NX bitもサポートされます。
 最初にリリースされるものはクロックが1.5GHz、1.7GHz、2.0GHzの3つで、
それぞれのピーク消費電力は12W,15W,20Wととても低いです。
 しかし、最も驚くのはこのピーク消費電力ではなく、通常使用時の消費電力です。
VIAは2.0GHzでのデータを明かしていますが、通常使用時が1W以下、アイドル時は
なんと
0.1Wという驚異的な低消費電力を達成しています。
 パワーこそ、他のCPUにはまだ劣るところもあると思いますが、HTPCとして使う

分には十分だと思います。この消費電力なら発熱も小さいでしょうし、あっさりと
ファンレスが達成できるでしょうね。こういった用途では非常に魅力的なPCになって
きたと思います。OSをCFで動かして、ACアダプタ駆動のマシンを作ったらさぞかし
良いだろうなー。

プレスリリース
http://www.via.com.tw/en/products/processors/c7/

今日のケロロ軍曹(5/27)

いやー、ケロロ軍曹の感想はそんなに書く気なかったんですけどね。
ただ、一言だけ書きたかったので書いておきます。
Aパートがレースの話なんですが

効果音がレッツー&ゴーで懐かしすぎ

(特にWGPを思い出します)

たのみこむでDVDの発売を希望する案が立案しているので
興味がある人は賛同してみるのも良いかも?

ATIのR520はH.264のデコードをサポート

ATI Leads High-Definition Video Transition On PCs
http://apps.ati.com/ir/PressReleaseText.asp?compid=105421&releaseID=713852

 ATIはR520でH.264のデコードをサポートするようです。H.264というとHD DVDや
BD-ROMで採用予定のMPEG4のコーデックですが、これをサポートするということは
HD DVDやBD-ROMのPCでの再生も視野に入れていると思います。(実際そんな感じの
文章ですし)ちなみに、HD DVDやBD-ROMの再生ソフトはCyberlinkがCESで既に
発表しているようですね。なお、ComputexでH.264の再生デモを行うようです。

ATIのCrossfireの第4の描画モードが明らかに

ATI's Crossfire fourth rendering mode revealed
http://www.theinquirer.net/?article=23522

 nVIDIAのSLIに対抗するMulti VPU技術としてATIが発表する予定の
Crossfireですが、以前に書いた3つの描画モードの他にさらにもう1つ
の描画モードがあることが明らかになりました。
 このモードはFSAAを従来の8xから10x、12x、14xまで拡張させるモード
らしいです。ただ、パフォーマンスの向上はあまりないだろうと予想されています。
スレーブカードがFSAA専門になるのかもしれません。いわゆる速さより
画質をというモードといえそうですね。(ただ、FSAAが掛かっている画質が
好きでないという人もいそうですが)また、8x以下で使った場合は従来nVIDIAに
比べ(最近ではそうでもないですが)FSAAが掛かった状態での描画パフォー
マンスの低下が目立つATIのカードがFSAAに対しても強くなるかもしれないですね。
(あくまでもCrossfire使用時ですが) 

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