他のアカウント

プロフィール

フォトアルバム

ニンジャー

趣味が広く浅いのですが、それらについて適当に書いていこうと思います。まぁ、ブログだから気楽にと言うことで。

« 2005年10月 | メイン | 2005年12月 »

2005-11-05

PS3のRSXはG71?

PLAYSTATION3のグラフィックチップであるRSXはG71である可能性が高いようです。

G71 is the Playstation 3 RSX chip
http://www.theinquirer.net/?article=27463

 nVIDIAは2006年Q1に90nmプロセスで製造される現行のG70のアップデート版であるG71を出すわけですが、これによりコアクロックが550MHzで動くチップが安定して作れるようになるようです。PS3のRSXは90nmで製造され、550MHzで動くとのことでしたから、RSX=G71という可能性は高そうです。
 ただ、G71と全く同じになると言うわけではなさそうです。現在512MBのVRAMを搭載したGeForce 7800 GTXが1800MHzくらいのメモリクロックで動作するようで、G71もこれぐらいで動くと言う予想が立てられていますが、RSXはこれほど高速に動作するVRAMは搭載しないかもしれないようです。つまり性能的には
G70(256MB)<RSX<=G70(512MB)<=G71
と考えられそうです。まぁ、RSXのメモリバス幅が256bitで、パイプライン数も24であると言う前提での話ですけどね。

よろしかったらクリックをお願いします。

(PC業界的に)面白い光景

PC業界的に面白い光景を見つけました。

http://accessories.us.dell.com/sna/productlisting.aspx?c=us&l=en&cs=04&category_id=6197&first=true&mnf=116&k=

 一見して単にAMDのCPUを売っているだけに見えますが、これを売っているのがDellなんですねw。Dellといえば、自社の製品には一切AMDのCPUは搭載していませんし、Intelとの関係が強いメーカーの一つであると思われるメーカーの一つです。そのDellがAMDのCPUを売ると言うのは珍しいですねw。

よろしかったらクリックをお願いします。

2005-11-04

ビッグなコラボレーション

偉大なアーティスト二人が共演するようです。

http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20051104061608/Sponichi_kfuln20051104006002.html

レゲエの神様ボブ・マーリーとギターの神様エリック・クラプトンが共演するようです。と言っても、ボブ・マーリーは既に亡くなっているので、正確には、今年初めに見つかった彼の曲である「スローガンズ」にクラプトンが音を重ねるとといった形式の共演が行われるようです。とりあえず、レゲエとのことなのでクラプトンの最新アルバムである「Back Home」に共通しそうな曲風になりそうですね。楽しみです。

よろしかったらクリックをお願いします。

スゴ録の隠れた性質をハケーン

Foo FightersのLiveをCD化しようと思い、スゴ録(RDR-HX70)で録音したわけですが、その際に気づいたことがありました。
それは、外部入力で映像入力がなく、音声のみの入力場合、録画品質に関わらずに音声のみのデータが記録されるということです。ちなみに、EPで録画したところ63分で0.2GBしか消費しませんでした。もし、BSデジタルラジオなどを録音する時はチューナー側からの映像入力は繋がない方が正解かもしれません(面倒かもしれませんがw)

よろしかったらクリックをお願いします。

2005-11-03

Mac miniのクローンPCが登場

Mac miniによく似たWindowsPCがAOpenから登場してきました。

Apple Pentium M clone ditches Windows
http://www.theinquirer.net/?article=27406

Mac miniによく似たPCですねー。CPUはCeleron MやPentium Mを採用しているようです。
OSはLinspireとWindows XP Home Editionが選べるようで、Linspireモデルが399ドル、WindowsXPモデルが499ドルのようです。

まぁ、将来IntelCPUを採用したMac miniが出てくるとしたらこんな感じになりそうですね。

2005-11-02

GeForce 7800 GTXの512MBは実質Ultra?

nVIDIAのGeForce 7800 GTXの512MB搭載版はかなりクロックアップされるようです。

7800GTX 512 MB clocked at 550/1800 MHz
http://www.theinquirer.net/?article=27368

まぁ、タイトルを見ても分かるとおり、512MB版はコア/メモリが550/1800MHzで動作します。通常7800 GTXは430/1200MHzで動作しているわけですから、かなり大きなクロックの上昇であると言えます。
 また、同じ110nmで製造されている512MB版7800 GTXですが、従来のものは水冷をして、ようやく520MHzというコアクロックを達成していたのに対して、512MB版は空冷のままのようです。つまり、従来のままでは発熱の点からして、空冷はかなり無茶だと思われるクロックを空冷で達成していることから、110nmと言えども、設計は変えている可能性があります。
 このパフォーマンスの向上でATIのRADEON X1800XTの立場がどうなってしまうのか注目ですね。

よろしかったらクリックをお願いします。

SonicStage 3.3が登場

 ソニーの音楽管理ソフトであるSonicStageの最新バージョンである3.3が公開されました。
 今回も0.1のバージョンアップなのでたいした変化がないかと思っており、実際外見の変化は見られなかったのですが、中身はだいぶ変わっています。
 公式サイトによると今回の大きな変更点は
・ダイナミックプレイリストを搭載
・ATRAC Advanced Losslessに対応
・WMAで録音可能
・音楽CDを入れると自動的にジャケット画像が表示
・ATRAC Audio Deviceへプレイリストを自動転送した時に、マイ ライブラリ上で更新されたプレイリストを入れ替えられる
 と言ったところです。ATRACもロスレスが出てきましたねー。まだ、ロスレスのプレーヤーへの転送は不可能ですが、ロスレスで取り込むときには同時に従来のATRACのデータもその中に含まれるので、再エンコード無しでポータブルプレーヤーには転送できます。
 ロスレスも大きいのですが、今回はそれ以上にダイナミックプレイリストが大きな変更だと思います。このダイナミックプレイリストはプレイリストを自動生成してくれるようなものですが、その条件がかなり細かくできます。説明するのが面倒なくらいですねw。ちなみに、かなり気に入っているのが、指定した容量でプレイリストを作ってくれるというのが、かなりいけてます。例えば、1GBなら1GBになるように曲をランダムに選んでプレイリストを作ることも可能ですし、特定のジャンルの曲だけを1GB分だけ選ぶことも可能です。ちなみに、ファイルサイズは特に決まった値があるわけでもなく、任意で入力できます。また、ファイルサイズの他に、時間、曲数などでもできます。さらに、再生回数や、転送回数、再生時間などで曲を絞ることも可能です。
 他にも、細かい修正点があります。まずはATRAC3PlusやMP3で記録する際に、音質優先か、録音速度優先かを選ぶことができるようになりました。いわゆる、LAMEのq値見たいなことができると言うわけです(LAMEに比べたら全然細かくありませんがw)また、自分のVAIO Pocketに曲を転送する際に、従来は1曲ずつ転送していたのに対して、同時に複数の曲の転送を行なうようになりました。このおかげで曲の転送が速くなっていると思います。(思い込みかもしれませんがw)あと、起動時間が短くなったこともありますね。3.2より明らかに速くなっています。
 今までは、単なる転送ソフトという印象が強くて、管理ソフトとしてのパワーに欠けていたSonicStageですが、今回のバージョンアップでその方面もだいぶ使えるようになったのではないかと思います。

よろしかったらクリックをお願いします。

最近のトラックバック

アクセスランキング