他のアカウント

プロフィール

フォトアルバム

ニンジャー

趣味が広く浅いのですが、それらについて適当に書いていこうと思います。まぁ、ブログだから気楽にと言うことで。

« 2009年1月 | メイン | 2009年3月 »

2009-02-28

DARPAがPSPで操縦する超小型ヘリを開発

アメリカの国防高等研究計画局(DARPA)がPSPで操縦する超小型ヘリを開発したようです。

http://www.theregister.co.uk/2009/02/27/darpa_katana_micro_copter/

今回のヘリは室内戦におけるスパイ活動を行うためのもので非常に小さいものとなっています。
映像を撮影および送信するためイメージングデバイスが入っている本体はコインをわずかに大きくした程度の大きさで、それにローターがついています。

http://www.atl.lmco.com/papers/1448.pdf

で、このヘリを操縦するコントローラーが上のPDFファイルを見てもわかるとおり、PSPのようですw。便利なんですかねー?

ちなみに、この装置は518gと軽量で、2100mAhの電池を搭載し、それによってモーターを駆動しているようです。PSPでこれを動かすソフトが欲しいですw

2009-02-22

遠隔捜査感想

体験版をやって購入決定し、発売日前日に購入しかなり早い段階でクリアした遠隔捜査ですがようやく感想を書こうと思います。思いっきりネタバレしますので、これから買おうと思う方は続きを読まないでくださいねー。

続きを読む »

2009-02-14

CoreAVCがCUDA対応に

ちょっと前までは結構(?)注目されていた軽量なAVCデコーダーであるCoreAVCですが、2年前からProfessionalではGPU支援をサポートしますよと謳っておきながら、今までサポートしてきませんでした。

そして、つい先日(2月10日)のバージョン1.9.0を以ってCUDAに対応しましたー。DxVAのサポートではなく、CUDAに対応させることでGPUサポートを実現したわけですがどっちの方がCPUの負荷は減るんですかね?というよりも、AMDのGPUじゃ駄目じゃんw
CoreAVC変更履歴
http://www.coreavc.com/index.php?option=com_content&task=view&id=27&Itemid=1

2009-02-01

久々にIIDX HappySkyをやってみたら

DJ TROOPERSの方も大分やったので、息抜きにHappySkyを取り出してプレイしてみました。

すっかりCS版GOLD以降のSUD+の緑数字に頼りっきりになってしまっている私ですので、OpenOfficeで緑数字に対応するSUD+の値を計算するシートを作ってプレイすることにしました。我ながらなんと言う軟弱精神w

それでプレイしたところ未クリアだった曲がかなり潰せました。LUV TO MEのUCCHIE'Sの方もクリアできたし、この時点で大分満足していました。

調子に乗って久々に段位認定もやってみようと思い、未クリアだった八段から挑むことにしました。(ちなみにAC EMPRESSでは六段です)そうしたらなんとサクッとクリアしちまいましたw(達成率は81%)。
 八段で81%なら次もいけるんじゃね?と思い、今度は九段に挑戦。そうしたらなんとこいつもクリアw。さすがに達成率は55%とかなり低いですけど、システムが変わってからのIIDXでは初めての九段が取れましたー。IIDXはCS版GOLDが出てから本格的に再開したのですが、再開してからは一番嬉しい出来事でした。

ちなみにACでのIDは8951-0651です。段位はSPが六段、DPが七段です。やっぱりサファリが倒せないorzな六段ですが、ライバル設定にしてやっても良いぜ?という素敵な人がいましたら是非登録しちゃってください。

PSPの遠隔捜査

PSPでSCEが出すアドベンチャーゲームの「遠隔捜査」というゲームがかなり面白そうです

公式サイト
http://www.jp.playstation.com/scej/title/enkaku/

どんなゲームかというと、冤罪で逮捕されてしまった探偵の主人公が、元恋人で弁護士のヒロインの協力で無罪を勝ち取るというゲームです。コンセプト的にはなんとなく逆転裁判に通ずるものがあったので、気になってしまい体験版をプレイしてみました。(体験版はPS StoreでDLできます)PSPソフトの体験版の割りに大容量(231MB)なこともあり、それなりにゲームの魅力が理解できる内容となっています。

プレイしてみた感触はかなり良いものですね。逆転裁判とは近いような遠いようなといったところですね。テンポは少しだけ悪いと感じる部分がありますが、プレイする意欲を失うほど酷いものではありません。キャラクターは逆裁キャラのようなケレン味はないものの、魅力的で、声付きというのも悪くないです。ここがテンポを損なう一因でもありますが、カットもできますので問題ないでしょう。
 音楽も雰囲気が出ていていい感じです。BGMとしての役割は十分果たしていると思います。

 ゲームシステムは、体験版の範囲では、主人公が尋問を受けるパート、主人公とヒロインが情報をやり取りするパート、ヒロインが情報を集めてくるパートを繰り返すのが主な流れのようです。尋問には、警察側の心証を表すゲージが表示されており、これがなくなるとゲームオーバーのようです。この辺りが逆転裁判に似ていますね。まぁ、ヒロインが情報を集めてくるというのも似ていますが。
 逆転裁判とシステム面で違う点はというと、ヒロインが調査行動をする際に行動回数(調べるとか、話すといった行動)に制限があるという点ですね。多くの推理アドベンチャーは必要な情報が全て集まるまでは次の場面にいけないのがセオリーですが、一定の行動回数を超えると強制的に調査が終わってしまいます。尋問パートでは基本的に調査パートで集めた証拠で刑事の追及に対応しなくてはならないので、材料不足になってしまいます。この場合は黙秘権の行使で逃げれば良いのですが、心証ゲージは低下してしまいます。
 証拠のシステムはなかなか面白いと思います。相手に提示するのは変わらないのですが、いくつかの証拠が集まってくると、それらを統合して新しい証拠ができるというシステムが採用されています。体験版の範囲では2個の証拠をあわせて新たに1個の証拠を作っていましたが、先に進むとさらに複数の証拠を合わせる必要もありそうでした。

上にも書きましたが、このゲームは行動回数以内に必要な証拠を集めることが重要なようです。エンディングはマルチエンディングらしくこういった行動一つが分かれ目になりそうですね。しかも、心証ゲージが最後まで残っていても冤罪を晴らすことができないエンディングもあるようです(電撃PSのレビューにありましたw)。骨のある内容になる予感がするので、かなり楽しみです。

ノーマークでしたが、発売日に買おうと思います。こういう体験版は有効ですねー。(逆効果もありますがw)逆転裁判4で生じた渇きが癒されますようにw

最近のトラックバック

アクセスランキング