VAIOの中では一番TVパソコンなtype Vですが、それの新型らしき機種の画像が公開されています。
http://www.reghardware.co.uk/2006/02/08/sony_unwraps_va1/
型番はVGC-VA1なんですかね。Pentium D 820、Mobility RADEON X700を搭載していて、従来のtype Vに比べてずいぶんテレビライクなPCになっています。ヨーロッパモデルの紹介なのでWindows MCE搭載をしていますが、国内では搭載しないと思います。ちなみに、最近のトレンドどおりにデジタルチューナーも搭載するようです。
イギリスでは来月に登場の予定のようですが、国内でも出るのかなぁ。
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Intelはサーバー向けのConroeであるE6xxxシリーズを第3四半期にリリースするようです。
http://www.theinquirer.net/?article=29504
E6xxxシリーズは2.67GHzのE6700、2.4GHzのE6600、2.13GHzのE6400、1.86GHｚのE6300の4モデルが用意されています。システムバスは1066MHzで2次キャッシュは前者二つは4MB、後者二つは2MBのようです。
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以前にIntel Coreを搭載した新型MacでWindowsXPとMac OS Xのデュアルブート環境を作った人には6000ドルの賞金が出るといった記事を書きましたが、この賞金が1万ドルに上がったようですw。やはりとても難しいのでしょうねー。
http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=631
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DellからAMD CPUを採用したPCが登場するようです。
http://www.theinquirer.net/?article=29386
登場は3月でまずはノートPCから(Turionですかね?)搭載製品が登場するようです。とうとう、あのDellがAMDの製品を出すようになるとは驚きです。ノートの次はデスクトップ、サーバーにも搭載する予定のようなので、Athlon 64 FXを搭載したXPSシリーズの登場などに期待したいです。
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最近登場してきたIntelの新プラットフォームであるNapa（Intel Coreを搭載してやつです）にUSB周りの問題があるようです。
http://www.tgdaily.com/2006/01/28/toms_hardware_uncovers_power_drain_issue/
Napaプラットフォームでは新しくICH7-Mが使われているわけですが、これにUSB2.0機器を接続すると電力を余計に消費して、バッテリーの持続時間が1時間以上短くなってしまうようです。
これはIntelが悪いのではなくて、MicrosoftのACPIドライバのバグが原因のようです。ACPIはPCの電源管理を司っているわけですが、この部分のバグで本来なら接続したUSB機器を使用していないときには電力の供給をストップするのが、絶えず電力を供給してしまうといった状態になっているようです。このバグは去年の7月12日からわかっていたものらしいのですが、まだ解決はしていないようです。
現時点ではUSB機器を極力繋げないというのが一番の対策になると思います。が、これって不便ですよねー。早期に解決することを期待しています（現時点で早期じゃないというのは無しでw）
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G71と言うコードネームで開発されていたGeForce 7900の登場時期が明らかになってきました。
http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=485
GeForce 7900はCebit 2006で発表されるとのことなので、登場は3月になるようです。
また、nVIDIAは来週GeForce 7800 GSをリリースするようです。GeForce 7800 GSはG70の16パイプライン版のようで、AGP版も用意されているようです。価格しだいではかなり熱いモデルになりそうです。
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Intel MacでWindowsXPを動かした人に賞金が出るようです。
http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=452
IntelのCPUをつんでいるわけだから、Windowsも動くんじゃないの?という期待があった新iMacとMacBook Proですが、この二つはいわゆるBIOSがなくWindowsを動かすことはできませんでした。これらの機種はBIOSの代わりにEFIというもので制御しているわけで、このEFIも従来のBIOSとの互換性を持たせるためにCSMというものを搭載することが可能なわけですが、それも搭載していなかったようです。ちなみに、EFIをサポートすると言われているWindows Vistaは動くだろうと考えられています。
じゃあ、Vistaまで待てばいいじゃんという話になりそうですが、そこは海外の人、やはりやる気が違いますw。たぶんXPがEFIにアクセスできるような手法をとるのか、それともBIOSを付け足すのか、どんな方法になるのかわかりませんが、彼らならやってくれそうな気がしますｗ。ちなみに、動かした人には賞金6000ドルが与えられるそうです。ルールは仮想化技術は用いない、起動時にOSが選択できるようにする、の二つのようです。
もちろん国内でも腕に覚えのある方はぜひ挑戦して欲しいですね。
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メディアメーカーとして知られているMemorexが反射層に24金を使ったメディアを出すようです。
CD-RやDVD-Rの長期保存性に対してのユーザーの関心が高まってきたということが背景にあるようです。レーベル面のハードコートと合わせて高い耐久性を得たとのこと。ちなみに、お値段はCD-Rが5枚で20ドル、DVD-Rは5枚で25ドルと結構高級なメディアとなっています。
一度くらいネタで買っても良いかなぁ。
プレスリリース
http://www.memorex.com/html/newsroom_pr_show.php?PressID=131
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ウィルコムのW-ZERO3が人気ですが、ドコモも10月にスマートフォンを出すようです。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060123/227738/
Windows Mobile 5.0を搭載して、FOMAとGSM/GPRSをサポートし、無線LANとのデュアル方式を取るようです。でも、個人向けではなさそうなのが残念ですね。
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Intelの次のプラットフォームであるSanta Rosaにも搭載される予定のIEEE802.11nのドラフト規格がついに策定され、Broadcomがそれに対応したチップを出荷したようです。
http://www.theregister.co.uk/2006/01/20/802-11n_wifi_spec_agreed/
802.11nは去年の8月には一旦規格が固まりかけていたようなのですが、10月にIntelをはじめとして多くの企業がEWC (Enhanced Wireless Consoｒtium)を結成し、家電や携帯機器に適した規格にするように改善していたようです。
IEEE802.11nは243Mbps以上の帯域となるので、非常に楽しみです。最終規格は今年末から2007の初頭に決まるようです。
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