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趣味が広く浅いのですが、それらについて適当に書いていこうと思います。まぁ、ブログだから気楽にと言うことで。

2005-06-21

新しいコンピューター言語が開発

新しいコンピューター言語が発表されたようです。

A human-like computer? Well, almost!
http://www.earthtimes.org/articles/show/3279.html

 まだ通称や一般的な名称はなくてISO 18629として知られているようです。
この言語はフランス、ドイツ、日本、イギリスの4ヶ国の大学で共同で
作られたようです。この言語の特徴はデュレーションやシーケンスに対して
約300のコンセプトが用意されているようで、これによりAIの思考が
人間に近づいてくるようです。
 これを採用したAIやロボットがどうなってくるのか楽しみですね。

RISC OS用のFirefox Beta1が公開

RISC OS用のFirefoxのベータ1がリリースされたようです。

http://www.drobe.co.uk/~peter/firefox/

RISC OSというOSがあったんですねー。知らんかった。

2005-06-20

エイベックスが高品質音楽配信サイトをオープン

エイベックスが高品質な音楽配信をするという話は以前からありましたが、
15日からオープンしていたみたいですね。

エイベックス、高音質音楽配信「@MUSIC HD Sound」開設
-WMA9 Lossless形式。試聴も可能
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050620/avex.htm

 今のところ曲がglobeしかないのが痛いですが、今後に期待ですね。
個人的にはあまり邦楽は聴かないので、意味なさそうですが
こういったサービスの存在自体には意義があると思います。
ただ、WMA9 Losslessでの配信ってどうなんですかね?
サポートしているポータブルプレーヤーも少ないです(というか
CreativeのZENだけ?)し、据え置きプレーヤーもないと思います。
となると、PCでの再生がメインとなるわけですが、それだとしっかりと
デジタル出力が出来る環境を作ってやる必要が出てきそうですね。
つまりせっかくの高音質をちゃんと聞くには少々敷居が高い気がします。
 まぁ、Losslessでの配信自体が初めてだと思うので、今後これが
どうなっていくのか注目していきたいところです。

2005-06-18

Longhornは2006年夏に登場、2005年夏にオープンベータがリリース

MicrosoftのWindowsの次期バージョンであるLonghornですが
2006年夏にリリースするようですね。
Longhorn coming summer 2006, open beta summer 2005
http://www.digitimes.com/news/a20050617PR203.html

 MSの副社長のChris Jonesに対してのインタビューの内容を
公開しています。
 タイトルを見ると、2005年夏にはオープンベータが出るようなのですが、
実際質問を見てみるとLonghornについてはほとんど触れられていませんw
このインタビューは2パートに分かれており、パート2は現地時間の20日に
公開されるようなので、日本時間の21日あたりは注目ですね。
 オープンベータということは一般の人も使えるということだと思うので楽しみです。

2005-06-16

ハピマテ運動についてのアンケート

 今回のハピマテの運動にたいするアンケートが行われているようです。
で、それの集計をこちらのトレビアン受験生さんで行われるということなので
せっかくだから答えてみようかと思います。
Q1:今回のハピマテを1位にする運動を知っていましたか?
A1.知っていました。

Q2:あなたはこの運動について良い印象ですか?悪い印象ですか?
A2.良い印象を持っています。

Q3:あなたはこの運動を支持しますか?
A3.支持します。まぁ、何枚も買うというわけにはいきませんが。

Q4:あなたはハピマテを買いましたか?買った場合、何枚買いましたか?
A4.1枚だけ買いました。

Q5:この運動を続けていこうと思いますが、具体的にどんな事をすれば良いと思いますか?
A5.おおむね、今回のような運動をやればよいかと思います。あとはやり過ぎない範囲で
  もっとアピールすれば良いかと。

2005-06-15

オープンソースのSolarisがリリース

SunのUNIX OSであるSolarisのオープンソース版であるSolaris Expressが
リリースされました。それと同時にコミュニティーサイトがオープンしました。

前からオープンソース化するという話でしたが、とうとう動き出しました。
これからの発展に期待したいです。
自分でビルドしてみたいなー。

OpenSolaris.org
http://opensolaris.org/os/

2005-06-11

MSのグラフィックツールのベータ版がリリース

 マイクロソフトがAdobeのPhotoshopやIllustratorに対抗するソフトを作っていました。
開発コードネームはAcrylicという名前のソフトでベータ版がリリースされています。

Microsoft offers beta of Adobe graphics software rival
http://news.com.com/Microsoft%20offers%20beta%20of%
20Adobe%20rival/2100-1012_3-5740444.html?part=rss&tag=5740444&subj=news

で無料なので早速使ってみました。
確かにフィルタやドローツールなどが充実しており、ペイントやOfficeのドローツールとは
違うぜって感じがします。
が・・・
とにかくかっこ悪いですw。まぁ、外見はどうでもいいじゃんと思うこともありますが、
なんたって使いにくい感じがします。

acrylic これが、起動直後のAcrylicです。
本当はインストール直後ではツールウインドウなどは
散乱していてさらに酷い見た目を演出していますw
また、ベータだから仕方ないとは思いますが、
BETAと書かれている背景もかっこ悪いですw







このソフトはターゲットPhotoshopなどにあわせているだけあって、psd、ai形式のファイル
を開くことが出来、psd,ai,pdf形式での出力も可能となっています。
が・・・
psdファイルは本当に開けるだけでしたw
ps

Photoshop(Elementsですが)では左のスクリーン
ショットのように背景のほかに2つのレイヤーが
あるpsdファイルが







acrylic_psd

AcrylicでのLayerListでは見事に一つのレイヤー
しかありません。現時点では、psdファイルのサポート
はおまけみたいなものだと考えて良さそうです。ai
ファイルなどはIllustlatorを持っていないので
わかりません。







とりあえず、ちょっと使ってみた感想
Photoshopといったソフトのライバルには、このままでは、到底なれそうもない気がします。
ベータということですからこれから大幅に変わるという期待は小さいですが、
変わって欲しいところです。他にも動作がもっさりしているなど悪いところが目立つ
ソフトですが、エフェクトは結構使い勝手が良いという印象は持ちました。
ベータは無料なわけですが製品版はしっかりと有料になるようなのでそれに
ふさわしいソフトになって欲しいですね。はっきり言って、現時点ならGIMPを
使った方がずっとマシだと思いますw

ちなみに、ベータ版のダウンロード先を紹介しておきます。

Microsoft Acrylic(Beta)
http://www.microsoft.com/products/expression/

2005-06-10

Internet Explorer7は管理者と通常ユーザーで動作が異なる

 Internet Explorer7(IE7)では機能が制限されたものも搭載されるようです。
開発者は「Low-Rights IE」と呼んでいるようですね。
どんな制限かというと管理者権限以外のユーザーでユーザーがログオンした際に、
IE7を使用している際にユーザーファイルや設定を変更できないようにする
といったもののようです。これは、悪意のあるコードが実行されても被害が少なくなる
といったセキュリティの役割を果たすようです。これによって、管理者権限でログオン
しているよりも通常ユーザーでログオンした方が安全にWEBブラウジングが
出来るようになるようです。また、

Low-Rights IEでは、セキュリティホールの修正は
おこなわないというのも大きな特徴ですね。 これは先に書いたの機能で十分に
セキュリティーホールから保護されると考えられているからのようです。
 セキュリティ面から考えるとよい機能だと思うのですが、これ、Longhornでしか
動作しないらしいですね^^;この辺りがXP以前との差別化をはかるMSの計画
なんでしょうねー。

Clarifying Low-Rights IE
http://blogs.msdn.com/ie/archive/2005/06/09/427410.aspx

2005-06-08

Windowsのコマンドラインが一新

WindowsのコマンドラインがサーバーOSのみですが一新されるようです。

Windows Command Line to be overhauled
http://www.tomshardware.com/hardnews/20050607_193855.html

WindowsのコマンドラインはUnix系のBashなどに比べていまいち使い勝手が
よくありませんでしたが、ここに来てサーバーOSでのコマンドラインを
一新するようです。新しいコマンドラインはMonad Shell(MSH)というもののようで、
プロジェクト自体は2001年の夏からスタートしていたようですね。

コマンドラインってGUIで操作するより速いことも多いので、この変更は嬉しいですね。
クライアントOSでも来ないかなー。

2005-06-06

WindowsMediaPlayer10のDXVA対応パッチがリリース

 WindowsMediaPlayer10(以下WMP10)においてDXVA(DirectX Video
Acceleration)対応ビデオカードを使用している際にDXVAが有効になるように
するパッチが公開されました。
 これだけだと、何のことかさっぱりな人もいると思うので、これで
どんな利点があるのかを書いてみようと思います。
 TV番組をPCやDVDレコーダーに録画してそれを元にWindowsMediaVideo(以下
WMV)やDivX,XviDなどにエンコードする方がいると思います。TV番組は主に
インターレースという方式で放送されており録画もその方式のままされます。
で、WMVなどへのエンコードをインターレースを維持したままおこない、何も処理しないで
PCで再生すると横縞が目立ってしまいます。それでもインターレースを維持する
理由もそれなりにあるのですがここでは割愛します。
 実際はプレーヤー側でこの横縞を取り除くデインターレースという処理を
おこなってくれます。これによって普通は何の問題もなく動画を見ることが出来ます。
しかし、WMP10でDXVA対応ビデオカード(最近のビデオカードはほとんど
対応しているかな?)を使用している環境下だとなぜか横縞が残ったままですw
私も実際再生していて非常に気になりました。
 そこで、登場してきたのがこのパッチです。これを導入すると見事に横縞が除去
されます。結構感動ものでしたw。また、再生時のCPUの負荷が軽くなります。
(本当はこっちが重要なんですけどね)

 私と同じようにインターレース保持の動画の再生で横縞に悩んでいた人は
導入してみるとよいかも?ただし、環境によってはWMP10におけるDivXの
再生に支障が出た人もいるので自己責任で導入してくださいー。
(私の環境(RADEON X600XT@CATALYST5.5)では問題ありませんでした)

FIX: Windows Media Player 10 の Windows Media ビデオ コンテンツで
DirectX ビデオ アクセラレーション(DXVA)を有効にするよう更新します。
http://support.microsoft.com/kb/888656

ちなみに上のパッチを入れる前にこっちのパッチを導入しないと入りません。
DRM 対応メディア プレーヤー用更新プログラム (KB891122)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=
73C2650F-BE61-4BD6-8408-1FD6E7827CD8&DisplayLang=ja

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