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趣味が広く浅いのですが、それらについて適当に書いていこうと思います。まぁ、ブログだから気楽にと言うことで。

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2005-11-17

intelのPreslerは2006年1月1日に発表

IntelのPreslerコアのPentium Dは1月1日に登場するようです。

Intel readies 65 nano desktop chips for 1st of January
http://www.theinquirer.net/?article=27756

発表されるCPUをまとめると以下の通り。

CPU名 価格(ドル)
Pentium D 950 (3.4GHz) 635
Pentium D 940 (3.2GHz) 423
Pentium D 930 (3.0GHz) 316
Pentium D 920 (2.8GHz) 240

ソケットはLGA775、FSBは800MHz、2次キャッシュは2MBx2です。
また、Pentium XE 955は1月15日に発表されるようです。FSBが1066MHzである以外はPentium Dと同じで、クロックは3.46GHzですね。価格は999ドルのようです。
昨日Preslerコアの安定性に問題があるという記事を書きましたが、この通りに出るんですかね?

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iTMS(海外)が実質的な値上げの可能性

絶好調なiTMSですが、実質的な値上げの可能性があるようです。

iTunes Tracks May Increase in Price
http://www.betanews.com/article/iTunes_Tracks_May_Increase_in_Price/1132163497

 アメリカのiTMSでは現在、全曲が99セント(うらやましいw)で購入可能な状態にあるのですが、これをAppleとしてはVariable Pricing (変動価格制)に切り替えて行きたいようなのです。具体的にどうするのかというと、よく売れる大物アーティストの曲は現在より高く、あまり売れないインディーズレーベルのアーティストは現在より安くするようです。一般的には、マイナーなアーティストの曲を買うよりも、やはりメジャーなアーティストの曲を買うことの方が多いと思いますので、実質的な値上げであると言えると思います。この値上げは、EMIのCEOであるAlain LevyがAppleのジョブスとロンドンでのプレスカンファレンスで話し合った結果のことのようなので、可能性は高いと思います。しかし、「いつ値上げするのか?」が問題なようです。
 しかし、これに反対しているのがインディーズレーベルです。インディーズレーベルは現状でも安価と言える価格からさらに値下げをされるわけですから、さらに厳しくなってしまい、iTMSから撤退せざるを得ない状況に追い込まれる可能性が高くなってしまうようです。また、このような実質的な値上げをすると、ダウンロード数は減るだろうし、音楽配信市場が失速するだろうという見方をする人もいるようです。
 まぁ、このような反対意見もあるようですが、実際のところはこの価格設定の変更に対する動きは、既にあるようでEMIのAlain Levyによると今後1年以内くらいで価格変更を行いたいようです。Appleも各レーベルと交渉しているようですね。

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2005-11-16

RADEON X1600シリーズが値下げに

RADEON X1600シリーズが発売前から値下げされました。

ATI X1600XT drops to $199, €199
http://www.theinquirer.net/?article=27711

 RADEON X1600XTが249ドルから199ドルへ、X1600Proが199ドルから149ドルへ値下げされるようです。先日のnVIDIAのGeForce 6800 GSの発表を受けての値下げですね。6800 GSと比較した場合、そのコストパフォーマンスの悪さが目立ちましたからねー。
 ユーザーとしてはこの値下げは歓迎したいですねー。まぁ、このくらいしないとX1600シリーズの売れ行きは厳しいと思いますし。また、X1600Proが149ドルになったことからX1300シリーズの価格設定にも影響が出てきそうですね。

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PreslerコアのPentium Dに安定性の問題が発覚

Intelが65nmプロセスで製造するPentium Dの新コアであるPreslerには安定性の問題があるようです。

Motherboard makers: Intel’s dual-core Presler has stability issue
http://www.digitimes.com/mobos/a20051115A7035.html

 名前は明らかになっていませんが、あるマザーボードメーカーによると、Preslerコアで2.8GHz,3.0GHzで動作するPentium D 920,930の2モデルが問題を抱えているらしく、PreslerコアのPentium Dは当初の登場予定である2006年1月から遅れるかもしれないようです。
 ちなみに、同じ時期に登場する予定であるYonahの方は順調に開発が進んでいるようです。
 Yonahのあとだとかなりインパクトの薄いCPUになってしまいそうですね^^;。このままPreslerがなかったことにならなければ良いのですが。

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2005-11-15

Intel Macは1月に発表?

 色々な予想が立てられているIntelアーキテクチャのMacですが、その予想の一つとして来年の1月に登場するパターンが予想されているようです。

Mac Mini Could See Big Announcement
http://www.forbes.com/technology/2005/11/11/apple-macintosh-intel-cx_mr-1114apple.html?partner=rss

 なぜ1月かというとMac Worldが開催されるからです。Mac Worldではビッグな発表があるので、ここで発表があるのではないかという予想が立てられているようです。
 結構ありそうですねw。

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2005-11-14

Intelの新たなロゴが明らかに

Intelが全部の製品のロゴを一新するようです。また、YonahやNapaプラットホームのロゴも明らかになりました。

http://www.x86-secret.com/?option=newsd&nid=916

 なんか、涼しげなロゴですよねw。これからのIntelのCPUのイメージはこの方向なのでしょうか?w
 ロゴのイメージと発熱量が一致するにはもう少し時間が必要だと思いますが、個人的にはこのロゴは結構好きですw。

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Athlon 64 FX-60はデュアルコアCPU

Athlon 64 FX-60はデュアルコアCPUだそうです。

AMD FX-60s found In the wild
http://www.theinquirer.net/?article=27644

Athlon 64 FX-60は2.6GHzで動作するようです。発熱量の増加もそれほどは大きくならないようです。

また、FXじゃないAthlon 64 X2で2.6GHzで動作するものは来年早々に登場するようです。消費電力は95W位になるようです。

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ATIのRADEON X1800のAGP版が登場

ATIのRADEON X1800シリーズはAGP版が出るようです。

X1800 available in AGP version too
http://www.theinquirer.net/?article=27657

まだAGPユーザーの人もいるとは思うので、このことは歓迎ですね。ただ、CPUの強化も考えると結局PCI-Eに移行してしまいそうな気もしますがw。

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2005-11-12

GeForce 7800 GTX 512MB版の3DMark05のスコアが公開

GeForce 7800 GTXの512MB版のスコアが明らかになりました。

XFX 7800 GTX 512 MB scores leaked
http://www.theinquirer.net/?article=27624

 XFXの製品のスコアが公開されたようです。XFXのカードはコアクロックが580MHz,メモリクロックが1730MHzで動作しています。CPUがAthlon 64 X2 3800+で3DMark05のスコアが9871、コアクロックを600MHz、メモリが1800MHzにオーバークロックしたところ、10110に到達したようです。これが、Athlon 64 FX-57のようなもう少し高性能なCPUになるとどうなるか気になるところです。これでnVIDIAはATIに対してパフォーマンス面において明確な差をつけたことになるわけですが、ATIの方はどうするんでしょうかね?X1800XTPEみたいなカードが出るかもしれませんが、XTの時点で相当な発熱なので、出るのか気になるところです。

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2005-11-11

Underworldがオフィシャルサイトで音楽配信を開始

Underworldが公式サイトで7つの新曲の音楽配信を開始しました。といってもファイルは一つなんですけどねw。(1つのMP3ファイルにまとめてあります)
曲目は公式サイトより
"jal to tokyo", "billy goat", "peggy sussed", "dub shepherd", "lenny penne", "monkey wink" ,"witness"の順になっています。価格は5ポンド(大体1000円ぐらいですね)、ジャケットも埋め込まれているので、iTunesやSonicStageではインポートした段階でジャケットが設定されています。ちなみに、ビットレートは192kbpsでした。また、おまけとして、CDのジャケットとして印刷できるpdfファイル、tomatoのアートワーク画像が収録されています。
 で、肝心の新曲なんですが、JAL to Tokyoはブレイクビーツ的な曲になっていますね。他の曲もそうですが、今回の曲は何回も聴いているうちに味が出てくると言うタイプですね。結構地味な曲が多いですw。でも、これはライブだとかなり化けると思うので、25日のエレグラには期待したいですw。
 iTMSでも16日から配信開始らしいのですが、これ1つのMP3になっている理由が、曲がノンストップで繋がっていることによるものであると考えると、単発でJAL to Tokyoしか配信されないかもしれませんね。全部聴きたい人は公式サイトであるunderworldliveのほうをどうぞ。ちなみに、無料でライブ音源もDLできます。(メンバー登録(無料)は必要ですが)

underworldlive
http://www.underworldlive.com/index/home.html

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