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趣味が広く浅いのですが、それらについて適当に書いていこうと思います。まぁ、ブログだから気楽にと言うことで。

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2007-01-16

MITでPS3を使ったマルチコアプログラミングの講座が開設

MIT(マサチューセッツ工科大学)でPS3を使ったマルチコアプログラミングの講座が開設されたようです。

http://cag.csail.mit.edu/ps3/index.shtml

プログラミングコンテストがあるようです。MITの人達なら凄いものを作ってくれる気がしますw。日本の大学でもやるところないかなー?

2007-01-14

まいにちいっしょでハルヒネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

PS3の「まいにちいっしょ」におけるトロステーステーションというコーナーの本日(1月14日)配信分にハルヒネタが来ましたw

内容は大相撲初場所のNHKの放送でデーモン小暮閣下が出てくるというものだったのですがw、悪魔の力士も誕生か?という話になると以下のコメントをクロがしていましたw

Mainichi720p 異世界人はないですが、さすがにこの順番で宇宙人、未来人、超能力者と並ぶと間違いない気がしますw。スタッフの人の趣向が垣間見られえる気がします。JOJOネタとかフルメタルジャケットネタもあったし、まいにちいっしょでさりげなく出てくるネタは個人的には大好きですw

2007-01-11

未来日記が面白い

未来日記とはえすのサカエ先生が月刊少年エースで連載している漫画です。

 神のような存在であるデウスに選ばれた12人がそれぞれ未来が分かる日記(人によってその形態が変わりますが)を与えられ、デウスの後継者を巡って殺しあうサバイバル系のサスペンス(?)です。

神とか日記といった媒体からデスノートに近いなと言う印象を持たれる方が多いと思います。実際私もそれは感じたのですが、デスノートが心理戦や頭脳戦がメインであるのに対して、この作品はアクションがメインとなっています。登場人物も随分と尖がっておりw、より非現実的な感じがするのが大きな違いだと思います。

 ヒロインである我妻 由乃(がさい ゆの)が顕著で、エース2月号のカラーページのアオリの通り「頭脳明晰、容姿端麗、そしてストーカーw」と言うキャラクターが特に光っています。主人公である天野 雪輝(あまの ゆきてる)に対する異常を通り越して素晴らしいまでの執着を見せていますw。共に未来日記の所有者(二人は携帯という形で日記を見ています)なのですが、由乃が雪輝にぞっこん(というかストーキング対象ですw)なため、殺し合うことはない(今のところですが)といった状態になっています。

 未来日記はデスノートのようにどの人物も同じように使えると言うものではないと言うところも違ったところですね。人の特性に合った性質を持つようになります。日常において傍観者の立場をとり続けていた雪輝の日記は自分の周辺の未来は事細かに書かれるのですが、肝心の自分の未来が全く書かれていない、由乃の日記は雪輝のことしか書かれていないwといった感じに人に応じて大きく異なります。まぁ、雪輝と由乃の日記の相性は最高だと思いますがw
 他にもテロリストである雨流みねねの日記は常に逃走ルートが書かれる日記、それを追いかけていた刑事の来須圭吾の日記は未来に発生する事件について書かれた日記となっており、12人に分けただけあって、それぞれの日記の性質にも楽しみを覚えます。

ストーリーについては詳しくは触れませんw。読む楽しみがなくなりますしねー。ただ、殺し合いという物騒なテーマの割には、そんなに暗澹たる気分にならないところが、この作品のポイントだと思います。個人的に好きなのは、由乃の狂人っぷりですねw。でも、それが良いというか狂人萌えという新境地開いてくれそうな気がしますw。そういった意味では「ひぐらしのなく頃に」のようなちょっとサイコなサスペンスが好きな人はお勧めできる作品だと思います。

Mirainikki_lYuno_l


















公式サイトで配布されている画像です。上の画像の人物を紹介すると、一番左から由乃、雪輝、デウスの使い魔のムルムル(たぶんソロモン72柱の魔神の名前からとったのだと思います)、後ろにいるのがデウスです。なお、この画像は作品の宣伝目的で改変しなければ使って良いそうです。

えすのサカエ先生公式サイト
http://esuno.sakura.ne.jp/

2007-01-08

ソニーが有機ELディスプレイの試作品を発表

CESでソニーが有機ELディスプレイを発表していましたが、衝撃的ですね。

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070108/126119/

何が衝撃的ってその薄さですね。27インチモデルで10mm、11インチで3mmとかなり素敵なことになっています。26インチの液晶テレビが94mm(BRAVIAの26インチのスタンドなしの厚さです)ということを考えるとその薄さが実感できるんじゃないでしょうか?コントラスト比も100万:1以上とSEDとも競える数字を叩いているところがいいですね。
あとの課題は早く製品化されることと、32~37くらいまでの大型化の早期実現、それと価格ですね。製品に向けての次の情報を待ちたいです。

2007-01-07

HGSTがCESで1TBのHDDを発表

CESでHGSTが1TBのHDDを発表するようです。

http://www.betanews.com/article/Hitachi_to_Debut_1Terabyte_Drive_at_CES/1168034256

価格は399ドルで第1四半期にリリースするようです。PC向けのDeskstarシリーズだけでなく、AV機器向けのCinemaStarなどでも登場するようです。

1TBのHDDの争いは新たな大台突入ということでSeagateとHGSTの間で展開されていたようですが、どうやらHGSTの方が先に登場するようです。
現在の最大容量はSeagateの750GBで価格は4万円台ですが、それと同じくらいの価格で1TBが登場することから750GBは値下げをせざるを得ない気がしますね。500GBは既に2万円ぐらいになっていることから大きな影響は受けない気がします。

もっと高い価格で来るかと思ったら思ったより安くていいですねー。

追記:
既に発表あったんですねw。まぁ、これだと古い情報だけなんで。写真が公開されたようなので紹介しておきます。

http://www.tgdaily.com/picturegalleries/gallery-20070107.html

2007-01-05

今年のISSCCは熱い

今年のISSCC(国際固体素子回路会議)はCPU的に熱いですねー。

http://www.isscc.org/isscc/2007/ap/isscc2007.advanceprogram110306.pdf

IBMからは5GHzのPower 6コアのCPUと65nmプロセスで製造され、6GHzで動作するCellが発表されるようです。

IntelからはNetwork-on-chipアーキテクチャで作られた、1.28TFLOPSの処理能力を誇るCPUが発表されるようです。Network-on-chipアーキテクチャはCPUコア間をネットワークでつなぐことによって1つのCPU(といってもコアはたくさんありますがw)でグリッドコンピューティングを行うようなアーキテクチャのようです。(間違っていたらごめんなさいw)
Intelは80コアを用いたものを今回発表するようです。

他に面白そうなのはSunの8コアで64スレッドのSPARCがあるようです。今回はマルチコアCPUに対するメーカーの動きが見られて面白そうです。AMDは4コアのOpteronの発表のみのようなのでちょっと寂しいですが。

しかし、これを見て思ったことがあります。一つは4GHzの壁ってなんだったの?ということと、AppleがPowerPCをやめた理由の一つとしてPowerPCが3GHzに届かないのでパフォーマンス不足だとというのがありましたが、本当にそうだったのか?ということですね。

ワーナーがHD DVDとBDの両方に対応した規格を発表

マスメディアが取り上げているほどではない次世代DVD戦争ですが、コンテンツホルダーは終結なんか待ってらんないーという勢いのようですw

http://www.reghardware.co.uk/2007/01/04/warners_readies_total_hd_disc/

ワーナーがHD DVD層とBD層の両方の記録層を有するTotal HDという規格をCESで発表するようです。また、LGもHD DVDとBDの両方に対応するプレーヤーを発表します。中立的な立場のメーカーはこういった傾向が見られそうですね。

2007-01-03

ShuttleのX200がかっこいい

Shuttleの小型PCのX200がかなりかっこいいです。

http://www.reghardware.co.uk/2007/01/03/shuttle_unveils_x200/

いわゆる小型で薄型なPCです。TVチューナーとFMチューナーはあまり要らないですがw、ディスプレイへの出力がDVI-Iなので結構魅力的です。CPUはCore 2 Duoのようでパフォーマンスも大丈夫でしょう。あとは静粛性が気になるところです。

この手のPCはなんたってMac miniか、エプソンダイレクトのST100が代表的な存在だと思いますが、Mac miniは完全なネイティブのx86マシンでないと言う点が一応引っ掛かる(本当に一応ですがw)、ST100はディスプレイ出力がD-Subなのが残念な点なので、5~6万くらいで日本でも出てくれれば結構面白いと思いますね。前述の2台はどちらも白なので「黒がいい!」と言う人にとっても選択肢になると思います。

HDDの容量は2011年には300TBに到達?

2011年にはHDDの容量が飛躍的に増大するようです。

http://www.joystiq.com/2007/01/02/seagate-the-answer-to-digital-distribution/

Seagateによると同社のHAMR方式での記録により1インチHDDでも50TBに到達するらしいです。

HAMRは
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0108/ces12.htm

を参考にしてください。去年のCESで発表された技術なんですけど、なんか増大する量がこの頃とはえらく違いますねw。上の記事(インプレスの方じゃないやつです)はどこまで信じて良いのやらわからないですがw、少なくとも2.5インチHDDで1TBを達成と言うのは実現しそうですね。

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