Windows XP SP3は2007年後半に登場
Windows XP SP3は2007年後半に登場だそうです。
http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=325
まぁ、Vistaのリリースとはかぶらせたくないのでしょうなー。
Windows XP SP3は2007年後半に登場だそうです。
http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=325
まぁ、Vistaのリリースとはかぶらせたくないのでしょうなー。
昨日アップデートされたiTunesにスパイウェアと呼べそうなものが搭載されているようです。
http://www.theregister.co.uk/2006/01/12/itunes_602_spyware_claim/
このアップデートで6.0.2になり新たな機能としてMiniStoreが追加されましたが、この機能に問題のスパイウェアが使われているようです。MiniStoreは聞いている曲と関連した曲をiTMSから探し出して「こんな曲があるよー」と紹介してくれる便利な機能ですが、この機能は現在聞いている曲のデータがiTMSのサーバーに送られ、それに対してお勧めを示すといった仕組みになっているようです。まぁ、このデータを送る部分がスパイウェアに該当するわけですが、Appleは送られているデータを記録しているわけではないと主張しているので、このソフトをデータ収集目的では使っていないようです。まぁ、プログラムがやっていることはスパイウェアですし、やろうと思えばデータも残せるわけですけどね^^;
まぁ、この機能はOFFにすることができるので、記録されなくてもデータが送られるのが嫌だという人はOFFにしておくとOKだと思います。まぁ、この辺にAppleのぬかりのなさが現れていますが、アップデート時にユーザーに知らせるべきではあると思います。この程度のデータが勝手に送られてもかまわないよという人が多いとは思いますが、事前に知らせておけば余計なバッシングを受ける必要もありませんしね。
IE7の外見や使い勝手がFirefoxに似ているそうです。
http://www.theinquirer.net/?article=28807
IE7の新機能の目玉の一つとしてあげられるタブブラウジングがFirefoxのそれと似ているそうです。Firefoxが好きな人はIE7も好きになるだろうという話だそうですが、好きになるかはポリシーの問題にもなると思うんですけどねw。とりあえず、どういうのか見てみたいです。
ATIのAvivo Video Converterがゲットできたので早速試してみました。ちなみに、
http://downloads.guru3d.com/download.php?det=1281
上記のサイトからDLが可能です。
最初に断っておきますが、私はRADEON X1000シリーズは持っていませんw。でも、なぜかこのソフトは動きます。まぁ、単純にGPUには頼らず、CPUのみで処理しているからなんですけどね。GPUによるサポートはおそらくRADEON X1000シリーズ以降のみになると思います。ちなみに、私の環境ではRADEON X600XTはおろか、GeForce 6800GSでも動いていますw。まぁ、このことからもGPUには依存していないというのがわかりますねー。(CPUのパフォーマンスメーターを見ればもっとわかると思いますがw)
ちなみに、インストールして起動し、最初のSTARTをクリックすると次のような画面が出てきます。
上から入力ファイル、出力フォーマット、出力フォルダ、ビットレートを決定していきます。ちなみに、初回起動時は上から順に決めていくと、出力フォーマットを選択した時点で、「出力フォルダが決まっていないよ」と怒られ、出力フォルダを決めてもConvertボタンがクリックできません。いったん起動しなおすと、Convertがクリックできるようになるので、おそらくバグだと思います。(2台のデスクトップ両方ともになりました)
Convertをクリックすれば、後は出力されるのを待つのみです。ちなみに、私の環境では40分のWMV9APの動画をH.264にするのに8分ぐらいでできました。CPUベースとはいえ、非常に速いです。なお、出力フォーマットは、MPEG1、MPEG2、VideoCD、SVCD、DVD、MPEG4(DivX互換)、WMV9、Portable Media Center、H.264(AVI形式)、MPEG4(PSP形式)、H.264(iPod形式)とあります。MPEG4(PSP形式)は変換後にPSPに転送できる仕組みになっています。(ファイル名もPSP向けに変更されます)
これだけでもただ単にトランスコードするだけならOKなんですが、もっと細かく設定できないかということでDirectX9 SDKに付属しているGraphEditでいじってみることにしました。
まぁ、左のような感じに繋ぐとWMVからH.264に変更できます。ちなみに、最後の出力はFile Writerではなく、ATI File Writerを使うと良いようです。ATI MPEG Video Encorderの設定では、Video Converterでは設定できなかったGOP長さ、Bフレームの数、インターレースの解除、アスペクト比、エンコード品質(ビットレートとは別)が設定できるようになっています。また、逆テレシネなどもできます。ちなみに画像ではHandheldframe rateにチェックが入っていますが、これにチェックを入れるとできた動画は15fpsになります。ちなみに、画像のStandardの項目ではVideo converterのように出力形式が選べます。画像ではPSP向けのH.264とConverterではなかった設定があるのですが、現時点ではこの設定でエンコードしてもPSPに転送できる動画は作成されませんでした。Converterの出力プロファイルにPSP向けのH.264がないのはこれが理由な気もします。なお、できあがったファイルはQuickTimeでは再生ができるのですが、アスペクト比を16:9にしてエンコードすると、どのソフトでも再生できないゴミファイルが出来上がりますw。このあたりが、まだ完成版ではないといった感じがしますね。
さらに、Converterでは入力ファイルとしてAvisynthファイル(.avs)が読めるとのことだったので、AVIUtlプロジェクトファイルをVFAPI Reader Codecで変換した参照aviを入力として使えないか試してみました。
結果はうまくいきました。が、フィルタがかかっているおかげで、普通にエンコードしているのと大して変わらない速度ですw。GPUによるサポートがあると変わるのかもしれませんが、現時点ではフィルタを使わない単なる高速なトランスコーダーと捉えておくと良さそうです。
とりあえず、これからの発展に期待したいところです。GPUによるエンコードが速いようでしたら、X1000シリーズの購入も考えたいところです。
ソニーの音楽管理ソフトであるSonicStageの最新バージョンである3.3が公開されました。
今回も0.1のバージョンアップなのでたいした変化がないかと思っており、実際外見の変化は見られなかったのですが、中身はだいぶ変わっています。
公式サイトによると今回の大きな変更点は
・ダイナミックプレイリストを搭載
・ATRAC Advanced Losslessに対応
・WMAで録音可能
・音楽CDを入れると自動的にジャケット画像が表示
・ATRAC Audio Deviceへプレイリストを自動転送した時に、マイ ライブラリ上で更新されたプレイリストを入れ替えられる
と言ったところです。ATRACもロスレスが出てきましたねー。まだ、ロスレスのプレーヤーへの転送は不可能ですが、ロスレスで取り込むときには同時に従来のATRACのデータもその中に含まれるので、再エンコード無しでポータブルプレーヤーには転送できます。
ロスレスも大きいのですが、今回はそれ以上にダイナミックプレイリストが大きな変更だと思います。このダイナミックプレイリストはプレイリストを自動生成してくれるようなものですが、その条件がかなり細かくできます。説明するのが面倒なくらいですねw。ちなみに、かなり気に入っているのが、指定した容量でプレイリストを作ってくれるというのが、かなりいけてます。例えば、1GBなら1GBになるように曲をランダムに選んでプレイリストを作ることも可能ですし、特定のジャンルの曲だけを1GB分だけ選ぶことも可能です。ちなみに、ファイルサイズは特に決まった値があるわけでもなく、任意で入力できます。また、ファイルサイズの他に、時間、曲数などでもできます。さらに、再生回数や、転送回数、再生時間などで曲を絞ることも可能です。
他にも、細かい修正点があります。まずはATRAC3PlusやMP3で記録する際に、音質優先か、録音速度優先かを選ぶことができるようになりました。いわゆる、LAMEのq値見たいなことができると言うわけです(LAMEに比べたら全然細かくありませんがw)また、自分のVAIO Pocketに曲を転送する際に、従来は1曲ずつ転送していたのに対して、同時に複数の曲の転送を行なうようになりました。このおかげで曲の転送が速くなっていると思います。(思い込みかもしれませんがw)あと、起動時間が短くなったこともありますね。3.2より明らかに速くなっています。
今までは、単なる転送ソフトという印象が強くて、管理ソフトとしてのパワーに欠けていたSonicStageですが、今回のバージョンアップでその方面もだいぶ使えるようになったのではないかと思います。
フリーのオフィスソフトとして知られている、OpenOffice.orgの最新バージョンである2.0の正式版がついにリリースされました。まだ、日本語版はダウンロードできないようですが、2~3日後にはできるとのこと(日本ユーザー会のサイトより)。とりあえず、リリースされても時間差ダウンロードを心がけて欲しいとのことです。
公式サイト(英語)
http://www.openoffice.org/
HPのPCにNetscape8.0がプリインストールされるようです。
Netscape to Ship on New HP Computers
http://www.betanews.com/article/Netscape_to_Ship_on_New_HP_Computers/1128368602
「良かったねー、AOL」と言いたいところなんですが、日本語版はいまだに出ていないんですよね。いつになったら出るのだろう?
マイクロソフトのMicrosoft Office 12はPDFをサポートするようです。
Microsoft to include native support for PDF in Office 12
http://www.tomshardware.com/hardnews/20051003_164711.html
WordやExcel、PowerPointなどMS Officeのソフトのドキュメントに全部対応するようです。また、XMLで記述されたファイルに関してもうまく機能するようです。
PDFと言うとAdobe Acrobatでの変換が基本でしたが、最近になってクセロPDFや、OpenOffice.orgといったフリーソフトでも可能になっていましたが、MS Officeでもサポートするようになりましたねー。Acrobatは売れなくなっちゃうだろうなー。
ちなみに、PDFのサポートはBeta1からの実装になるようです。
WindowsXP ServicePack3はVistaのリリース後に登場するようです。
http://www.betanews.com/article/MS_XP_Service_Pack_3_After_Vista/1128101674
最初はVistaより前だと言われていましたが、どうしたんでしょうかね?
マイクロソフトの次期WindowsであるWindows Vistaには7つのバリエーションが存在するようです。
http://arstechnica.com/news.ars/post/20050910-5298.html
・Starter Edition
現行のWindowsXP Starter Editionと同じような内容
・Home Basic Edition
現行のWindowsXP Home Editionとほぼ同じ内容
・Home Premium Edition
次期MCEの機能を有しており、HDTVをサポート、DVDオーサリングやDVDリッピングをサポート
・Professional Edition
今回のProfessional EditionはWindowsXPのようなHomeの延長上ではなく、はっきりと区分けされている。ちなみに、Windows以外のネットワークプロトコルをサポート。
・Small Buisiness Edition
ネットワークバックアップをサポート
・Enterprise Edition
上記に加えて、仮想PC機能を搭載
・Ultimate Edition
顧客に合わせてカスタマイズされたVista
7つと聞いて多いと思ったのですが、案外妥当な分け方だと思いました。今回はProfessionalにするか悩むなー。
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