VC-1コーデックがリリース
マイクロソフトのVC-1コーデックがリリースされました。
とりあえず、試したいのですがVC-1(WMV9AP)入れるとTMPGから見えなくなっちゃうですよねー。
どうにかならないかなー?
マイクロソフトのVC-1コーデックがリリースされました。
とりあえず、試したいのですがVC-1(WMV9AP)入れるとTMPGから見えなくなっちゃうですよねー。
どうにかならないかなー?
PV3はレコーダー(もしくはチューナー)からAAC出力をさせた状態でも録音することができるのですが、その際はノイズしかないようになります。しかし、このWAVEからAACファイルを抜き出すソフトがあります。
こちらのサイトのext_bsを使うと抜き出すことができます。やり方としては
1.PV3で作成したdvファイルを音声のみで出力
2.ext_bsでwavファイルから抜き出す。
これでOKです。(ソフトを作った方は凄いよなぁ)でも、これで再生することはできるのですが、アンプへのMPEG2 AACのパススルー出力が現在のサウンドカードでは行えません。で、どうするかというと二つのやり方があります。
一つ目はDirectShow FilterのDolbyOutDSを用いてMedia Player Classicなどで再生し、リアルタイムでDolby Digtal 5.1chに変換しながらパススルー出力をさせる方法ですね。
二つ目はDolby Digitalにエンコードする方法です。やり方は以下のとおりです。
1.ext_bsでAACファイルを抜き出しておく。
2.ここで入手できるaacDECdropというソフトでAACファイルをWAVに変換する。
このときにできるWAVEファイルは5.1ch分のデータがあるので大きなファイルサイズになります。
3.BeLight(BesweetのGUI版です)で2でできたWAVEを6つのWAVEに分ける。なお、このときのチャンネルアサインは間違った状態で出てきます。各ファイルの対応は以下のとおりです。
FL.wav =センター
C.wav = フロントR
FR.wav = フロントL
SL.wav = サラウンドR
SR.wav = LFE
LFE.wav = サラウンドL
4.3でできた6本のWAVEファイルをBeLightで5.1chのDolby Digital(AC3)にエンコードする。
5.できたAC3ファイルを動画とmuxする。もちろんですが、動画は映像のみで出力したものを用意しておいてください。
他にもffdshowとGraphEditを用いた方法もあるのですが、私の環境では長時間できなかったり、まったく変換できなかったりと良い結果が得られなかったのでリクエストがあったら紹介します。速度的にはこれが一番速いはずなのでいつかはやりたいんですけどねー。これで、私は1440x1080のXviDでDolby Digital 5.1chななかなか見られない形式のファイルを作りましたw。
一般向けのベータ2がリリースされたのでさっそくOffice 2,007 Beta2を使ってみました。Office XPから2003への変化は小さなものでしたがその4年後に登場ということだけであってかなり変わっていますねー。ユーザーインターフェースがかなり変化していて確かにこれは事前に使ってもらったほうがよいと思います。IME2007に携帯でもよく使われていて、Wnn7でも使われていた予測変換が採用されていることに驚きましたw。(変換効率が多少おバカになっていますがw)普段の業務をするマシンに使うのは当然やめたほうがよいと思いますが、お遊びで使う分にはぜひ体験したほうがよいと思います。
#しかし、XMLでの記述になったもののOpen Documentとの互換性を持たせなかったのはちょっと残念でしたね。当然といえば当然なんですがw
Office2007公式サイト
http://www.microsoft.com/japan/office/preview/default.mspx
英語のWikipediaにこんな記事があったので紹介しておきます。
http://en.wikipedia.org/wiki/Sony_Connect
SonicStageがConnectPlayerの機能を吸収するといった形で統合されるようです。5月25日にこのアップデートは行われるようです。別のソースからも似たような情報を聞いているので(問い合わせは受け付けませんw)ので結構信憑性は高いんじゃないかな?と思います。(ちなみに○○○に対応するとの話も)
マイクロソフトがOpenDocument Groupに参加したようです。
http://www.theinquirer.net/?article=30610
OpenDocumentというのはOpenOffice.org2.0やStarSuite8などで使われているXMLを利用したファイルフォーマット形式です。XMLで保存されるため汎用性のある規格でこれに対応していればちゃんと内容を再現してくれるというものです。しかし、MSのOfficeはXMLでは保存できるものの(Office2003から)OpenDocumentとは互換性はありませんでした。(OpenOffice.orgでMS OfficeのXMLファイルは開けるのですが、再現度はいまいちです)
最初はMSはOpenDocument Groupに参加するのを拒んでいて、MSのXMLを国際的な標準規格にしようとしていたようなので、グループへのMSの参加にはライバルとなるOpenDocumentの標準化を妨げようとするものだと非難が集中したようです。
しかしながら、MSは今回の参加はOpenDocumentの標準化に自社も参加しようと思っただけであるとコメントしています。この言葉通りなら大変良いことなんじゃないかなーと思います。
個人向けの販売が来年に延期したOffice 2007ですが、OpenDocumentをサポートするのならこれはかなり素晴らしいことになるのではないかと思います。なぜなら、従来は問題であったOpenOffice.orgとMS Officeの互換性がこれまで以上に強化(というかほぼ完全?)されると考えられるからです。いわゆるソフトとしての使い勝手のみで勝負するということなんでしょうかね?このMSの姿勢は良いものだと思います。実際、まだOpenOfficeよりMS Officeの方が使い勝手が良いですからね。
これで、互換性の問題が軽減された場合、無料であるOpenOfficeに移行する人がだいぶ増えることも考えられます。そうなるとMSもOfficeの価格を下げざるを得なくなることもあるかと思いますが、これはこれでユーザーにとっては嬉しいですねw。
IntelなMacにはWindowsXPはインストールできませんが、その反対は可能だったようです。
http://www.betanews.com/article/Mac_OS_X_1045_for_Intel_Cracked/1140729145
リンク先のパッチを利用することで、普通のDOS/VマシンでもMac OS Xが動かせるようです。ただ、DVDの再生やAMDのCPUにおけるiTunesの動作に問題があるようです。
リリースされたばかりのInternet Explorer 7 Beta2 Previewを使ってみました。使用した感想について書いていきます。
←お決まりのバージョン情報ですw
PSPで地図ソフトが登場するようです。
http://www.jp.sonystyle.com/Nws/Mob/Map/index.html
ゼンリンとソニースタイルが協力してみんなの地図というソフトを出すようです。
ゼンリンが地図データの入ったUMDを用意して、ソニースタイルがガイド情報と言う付加データを用意するようです。ガイド情報は有料ですが、これを購入しなくても地図ソフトとしては使えるので個人的にはかなり欲しいですね。
これでGPSが使えると最強なんですがw
Microsoftの次期Internet ExplorerであるWindows Internet Explorer(以下IE7)のBeta2がリリースされました。!マークをつけているのは今回のBeta2はパブリックベータだからです。つまり、MSDNのメンバーでなくても実際にダウンロードして使用できます。ダウンロードは下のサイトからできます。
http://www.microsoft.com/windows/ie/ie7/ie7betaredirect.mspx
注意するべき点はBeta2は英語版のみであるということですね。インストールするとIEは英語版になってしまいますw。ただ、現在このブログもIE7で編集していますが日本語周りがおかしくなると言ったことはありません。詳細なレビューは後ほど書きますが、IE6とは見た目がかなり異なりかなり新鮮ですw。英語になってもいいやーという方や、人柱万歳な方、とにかく新しい物好きな方はぜひトライしてみてくださいw(ただし自己責任でよろしくお願いします)
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