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趣味が広く浅いのですが、それらについて適当に書いていこうと思います。まぁ、ブログだから気楽にと言うことで。

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2005-06-26

クラフトワークは凄かった

 今月のネギま!(5月度)と一緒に買った(というかこっちが主な目的)の
クラフトワークのMinimum-Maximumをようやく全部聞きました。
まぁ、結果を言えば、最高でしたw
 このCDは2枚組なんですが、Disc1は比較的におとなしめ、Disc2の方が
はじけている感が強いです。Disc1ではTour de Franceがやはりかっこよく、
Autobahnも最高でした。ですが、今回はDisc2がとにかくヤヴァイですw
何がヤヴァイってDentakuという曲が凄く良いんですよー。
どんな感じの曲かというと、Dentakuの前のトラックにあるPocket Calculatorの
歌詞を日本語にしてラルフがボコーダーを通して歌っているんですね。
音源の会場が東京であっただけに(というかDentakuは日本のみだろうし)
会場のオーディエンスが一緒に歌っています。歌詞もシンプルですし、
素晴らしい一体感が感じられました。初めて聞いたときは、非常に寝不足な
状態だったのですが、これを聴いて目が覚めるぐらい元気になれましたw
 クラフトワークは大して聞いていなかったので、クールな曲のイメージが
あったのですが、このライブCDを通して遊び心が非常にあるアーティストであると
認識を改めました。Dentakuのほかの曲もライブならではアレンジが加えられていて
素晴らしいです。Disc2のAerodynamikもアルバムに比べてベース音の音量の
バランスが変更されており、聞きやすいものになっていたのも個人的にはGoodでした。
ぜひPocket CalculatorとDentakuをセットで聞いて欲しいですね。

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マイクロソフトがLonghornでのRSSをサポート

Internet Explorer7でのRSSのサポートは決定していたわけですが、
次期WindowsであるLonghornでのサポートもするようです。

Longhorn to be RSS-compatible, say Microsoft
http://www.earthtimes.org/articles/show/3326.html

マイクロソフトはOS自体にもRSS機能を実装してWeb上の
フォトアルバムなどのインターネット上のコンテンツとの連携を、
便利な物にしたいようですね。また、アップデート情報なども
RSSで配信するといったことも考えているようです。

 この機能は夏にリリースされるLonghornのベータ版でも実装されるようです。

Pentium XE VS Dual Xeon

インテルのPentium DやPentium XEを見て誰もがこう思ったと思います。
「これってデュアルCPUと変わらないんじゃない?」
実際インテルのデュアルコアCPUはデュアルCPUと大して違いがない気がします。
ということで、Pentium XEとDual構成のXeonとの比較がされているサイトが
あったので紹介したいと思います。

Dual Core Vs Dual Xeon

http://www.x86-secret.com/articles/cpu/pdpxe/dualcore-4.htm

 Pentium XEはES品を使っており、クロックを2.8GHzにダウンしての
テストになっています。ベンチマーク結果を見てみると、やはり
Dual Xeonとそっくりな結果になっていますね。2wayで済むマシンを
インテルCPUで作るのならPentium XEというのもありかと思います。
(まぁ、それ以上にAthlon64 X2(ry

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2005-06-25

今週のネギま!(XXV時間目)

 先週までの鬱な展開からうって変わって、希望を模索する話になりましたね。
それでも序盤は前回のを引きずっていましたがw
まず、夕映
yue 麻帆良祭の準備に参加しないネギをなんとか
しようと来た夕映ですが、彼女の多少きつい
ことばもネギにはあまり届いていません。
でも、「あくまでも」の「あくま」に反応してしまいます。
正直おいおいって感じですがw






で、図書館島で悪魔との契約について調べるネギ君。っておい、悪魔的な輩との
契約は良い結果を生まないぞ~(例:ウィザードリィ外伝IIIのアガン王)
(マイナーでごめんなさいw)
で、案の定タカミチに
takamichi 俺の拳を食らえといわんばかりに、ネギ君に
一発かまし気絶させられます。何気につい最近の
設定も生きているんですねw
タカミチの移動エフェクトは結構好きです。








場面は体育館になり
iincho_chiduru
千鶴がいいんちょを慰めています。いいですねー。
これでこそ千鶴ですよ。17話の









naba17
こんな笑い方をしていた千鶴はやはり偽者
だったんですね(蹴
なんか、脚本の人の連携がちぐはぐな気がしますが、
とりあえず本来の千鶴っぽい性格になってくれて
よかったです。





で、タカミチがネギ君の今後の処遇をしずな先生に話していた後、ネギ君は大分
自暴自棄になっていて雨の中を歩いていると、天才二人に出会います。
そして、
casiopea カシオペア
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

って、原作ではそんなに遠い過去を遡れないと
いう設定があった気が^^;
まぁ、そんなこと気にしていたら負けですね(何に
もしかしたら原作もとんでもないことが起きて
結構昔に飛ばされることもあるかもしれないしねー。




hakase で、人体実験になるけどいいか?とネギに
確認するハカセ。今回の個人的なベスト
ショットですねー。ハカセが人体実験というと
なんかマッドな響きがしますw(このシーンでは
大真面目だと思うんですけどね)






で、過去に飛ぶネギ+2-Aのメンバー。
+2-Aになったのは
sayo まぁ、このさよのおかげですねw
GJです>さよ










過去に飛んだネギ君を待っていたのは
asuna_nagi この二人です。ちびあすなとナギ。
いいですねw。ネギ君にとっては感動の対面
x2というやつですね。一方、2-Aは・・・



2-a 儲け話をしてましたw
確かに、バック・トゥ・ザ・フューチャー2のビフも
そうでしたし、私もそうですが、過去に
戻ったら絶対にやりたいことですね(氏
でも、戻ることも考えようよw

どうも、9年前のドイツに来ていたらしいネギ&2-A一行。不覚にもカモ君が喋っている
ところをまき絵に見られ、エヴァもとうとう
eva 魔法のことを全て話す気全開になっています。
まぁ、どうでもいい事かもしれませんが、
今週のエヴァ&茶々丸は髪がヘルメット状態
でしたね(´・ω・`)。来週はこうでないことを
祈っています。






一方で明日菜の過去をナギから聞かされるネギ君。
そのワンシーンで
evil 魔族と契約する明日菜。この魔族、声が
若本さんでしたねー。まぁ、こいつが明日菜の
死因であるわけですから、ラスボスもこれ
でしょうねー。どうやら、ヘルマン伯爵の
出番はなかったようです。まぁ、小太郎君も
なかったわけですし、仕方ないですね。
そういえば、フェイトも放り投げっぱなしだなーw




一通りの話を聞いた翌朝
nagi2 ナギが明日菜のマジックキャンセルを魔族に
利用されてぶっすりやられてまさぁ_| ̄|○
でも、「ちょっと留守にするだけだ」という言葉、
いいっすねー。是非、生きていて欲しいです。
最近、別のアニメで核爆発に巻き込まれて
軽い怪我で済んだキャラもいるくらいですから、
このくらいはへッチャラですw
「頼んだぞ。ネギ。」みたいなことを言って
いますが、ナギはこの時点でネギのことを
知っているみたいですね。

 まぁ、大雑把に言えばこんな感じの25話でしたが、作画はいまいちでしたね。
そこそこ崩れていていることもあったし、ナギのディオス・テュコス(雷の斧)のエフェクト
に至ってはヘボヘボでした。でも、話の内容は予想できた範囲のことでしたし、
今回の作画も人員を26話につぎ込んでいることによるものだと信じています。
あとは、録画をミスらないようにして26話を待つのみです。

おまけ
 今回の予告は五月とザジだったわけですが、二人ともセリフがあるのかと
心配してますねw。(赤松先生の日記を見る限り大丈夫だと思います)
でも、
satsuki 五月は左のシーンで既にセリフがありましたから~。
残念ッ(古)。何気に抜け駆けしている五月でしたw










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東芝の西田社長が次世代DVD規格統一に意欲

24日に就任した東芝の新社長である西田氏は次世代DVDの規格統一へ
努力する姿勢を見せるようですね。

DVD規格「統一へ努力」 西田・東芝社長が表明
http://kumanichi.com/news/kyodo/economy/200506/20050625000001.htm

一旦暗礁に乗り上げてしまった感のあるこの交渉ですが、よい方向に
向かってくれるとよいですね。

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2005-06-24

リチャード・バーンズラリーが発売

リチャード・バーンズが監修をしているラリーゲームが出るようです。

悪路を激走『リチャード・バーンズ ラリー』今秋登場
http://www.gpara.com/news/05/06/news200506248828.htm

リチャード・バーンズというとかつては一線級のWRCのドライバーでしたが、
2004年シーズン開始前に脳腫瘍をわずらい、療養していたのですが、
ゲームの監修をするぐらいには元気になったんですね。って、大丈夫なのかな?

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VIAのC7-Mは7月に出荷(中国)

VIAの新型CPUであるC7-Mは7月に中国に向けて出荷を開始するようです。

VIA expects Intel chipset shortage to benefit C7-M sales
http://www.digitimes.com/news/a20050623A6025.html

 VIAは第2四半期の中国市場において、IntelのPentium Mが10~20%の
供給不足になると予想し、これ機に、中国のノートPCにおけるC7のシェアを
広げようとするようです。
 また、VIAはEM64T搭載のCeleron向けチップセットとしてP4M800 Proを
リリースするようです。(ってこれはPentium 4でもよさげですがw)
主な特徴は、EM64Tのサポート、DDR2,PCI-Expressへの対応ですね。

 C7は期待しているんですが、日本でもマザーボードへ直付けでよいから
出てくれませんかね?

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2005-06-23

Intel Macの開発機でWindowsが動いた

IntelのCPUへの移行を発表したAppleのMacですが、その開発機での
WindowsXPの動作が確認されました。

A first look at Apple's Intel Mac (with photos)
http://www.thinksecret.com/news/0506intelmac.html

えーと、本当に普通に動いちゃってますねw。ちなみにNTFSのパーティションを
つくり、そこにインストールすることも可能であることが確認されています。
ただ、ビデオカードの動作がいまいち(おそらく解像度の設定の問題かな?)らしく
最初はワイド23インチのCinema Displayにおいて800x600の解像度でしか
映らない状態で、その後色々といじって1600x1200で表示されるようになったようです。
まぁ、この状態でも本来の1920x1200の表示と比較して横が足りませんから
画面全体に表示ということは出来なさそうですね。まぁ、この辺りはこの先
解決していくと思います。なぜ、解決すると思っているかというと、この前のWWDC
でAppleはインテルMacでのWindowsの動作は出来るようにすべきであると
ほのめかしていたようなのです。ゆえに、AppleはWindowsでの動作も
それなりにフォローしていくのではないかと考えられます。

 では、逆にIntel向けMac OS XはPCで動くのかというテストもリンク先で
行われています。結果は動かなかったようです。まぁ、この前にも書きましたが、
TPMの措置が図られているようです。具体的にはマザーボード上にEDIDチップが
載っているようですね。

 IntelなMacではWindowsは問題なく動作するようです。これによって、Mac OSと
Windowsのデュアルブート環境が作れるわけですね。また、Mac OSはMacでしか
動かないことから、このデュアルブート環境が作れることがIntelなMacのアドバン
テージの一つになりそうです。

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貴重な体験をしました

 現在サントリーでiPod miniプレゼントキャンペーンなるものが行われています。
私が所属している研究室の後輩も相当な回数挑戦していて、(ポイントにして80以上)
今日も空いている時間に挑戦していたのですが、なんと当たってしまいましたw
 この手のプレゼントって私もちょっと前にペプシコーラで挑戦していたのですが、
「これって当たった人いるの?」って思うくらい当たりませんでした。しかし、やっぱり
当たる人は当たるんですねー。当たったところを見ることができて非常に良かったです。
(まぁ、それだけのことですw)

GeForce 7800にUltraがない理由

昨日発表があったGeForce 7800シリーズですが最上位モデルは
GTXとなっています。なぜ、今までの通りにUltraにしなかったのでしょうか?
という質問に対しての回答が紹介されていました。

Why Nvidia named the G70 the Geforce 7800GXT(タイトルはあえて直しませんw)
http://www.theinquirer.net/?article=24142

 nVIDIAが今回の7800シリーズでUltraを用意しなかったのは販売戦略上の
問題のようです。どうも、多くの人はUltraという言葉を用いると、なかなかその
スペックを達成し得ないか達成しても多くのコストがかかる。その結果、数が出ない、
高い、手に入れられないというイメージを持つとnVIDIAは判断したようです。
このような背景から、GTの延長上にあるというイメージが得られる、GTXというグレードに
したようです。
 実際に振り返ってみると、GeForce4の頃は2番目のモデルである4400は
あまり見向きをされず、上位モデルである4600の方が売れていたと思います。
そういった意味では、この判断は正しいかもしれませんね。
 リンク先にも書かれていますが、もしUltraが出てくるとしたら、それは
R520がnVIDIAに脅威を感じさせるようなパフォーマンスを見せるときかも
しれませんね。

#それにしてもINQUIRERはなんでこんなに間違えるんだろう?w

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