nVIDIAの次期チップセットであるC51は9月20日に登場のようです。
Nvidia's C51 chipset to launch next month
http://www.theinquirer.net/?article=25418
nVIDIAのチップセットとしてはnForce2以来の内蔵グラフィックですが、C51の内蔵グラフィックはGeForce 6200 TC相当の性能であるようなので内蔵グラフィックとしては大きな進歩を遂げたと思います。いくつかバリエーションがあるそうなので正式発表が楽しみですね。
ちなみに、Biostarがキューブベアボーンの準備をしていますね。
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Internet Explorer7がWindows Internet Explorer7に名称を変更しました。
IE7が「Windows Internet Explorer 7」に名称変更
http://nikkeibp.jp/wcs/show/leaf/CID/onair/jp/flash_rss/391986/?from=rss
マイクロソフト(以下MS)はInternet Explorer(以下IE)7の名称をWindows Internet Explorer7を変更しました。名称にWindowsという名前をつけたからには、「WindowsとIEは一心同体(既にそんな感じですがw)、他のOSには供給しないぜー」というMSの意思が感じられますね。まぁ、MacにはSafariがあるし、一応問題ないかな?
でも、WindowsでしかIEが使えないというのならIEの仕様もHTMLの仕様に完全に準拠したような内容にして欲しいですね。
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Xbox 360の周辺機器はライセンスが認可されたものしか接続できないようです。
Microsoft says no to unlicensed 360 peripherals
http://www.theinquirer.net/?article=25343
Xbox 360は周辺機器の接続にセキュリティ機構を用いているらしく、マイクロソフトのライセンスを受ける=そのセキュリティをパスするものが供給されるようですね。これがないと、周辺機器として認識されないようです。
今まで、ライセンス製品と言っても、正規品であると言った証ぐらいのものでしたが、Xbox 360においては接続もできないということになるため、Xbox 360では非ライセンスの周辺機器は出にくいと思われますね。
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パイオニアがユニバーサルプレーヤーとAVアンプの新モデルを発表しました。
ユニバーサルプレーヤーがDV-AX5AVi、アンプがVSA-AX4AVi、下位モデルのVSA-AX2AVですね。
DV-AX5AViは海外ではDV-989AViと呼ばれているモデルにそっくりですね。(こっちもまだ出ていないみたいですが)。とりあえず、現在の最上位であるDV-S969AViよりも重量の増加や、録音スタジオのエンジニアが音のチューニングに関わっているなどといった点から気合の入り方が違うことが伺えます。AVアンプのVSA-AX4AViは価格から見ると、AX5Aiの下位に位置する機種のように見えますが、新しく開発されたパワーアンプ部、iPodと接続できる専用端子を装備などAX5Aiより魅力的なところが多いような気がしますね。
ここにきて、ユニバーサルプレーヤーの高級機が出てきて個人的にはうれしいですね。MarantzのDV9600も発表されましたが、この機種もなかなか魅力的だと思います。
プレスリリース(DV-AX5AVi)
http://www.pioneer.co.jp/press/release500-j.html
プレスリリース(AVアンプ2機種)
http://www.pioneer.co.jp/press/release501-j.html
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ATIはRV530とRV515の準備ができているようです。
ATI readies RV530 and RV515
http://www.theinquirer.net/?article=25314
ATIは次期メインストリームとなる開発コードネームがRV530とローエンドになるRV515の準備ができているようです。ともにShader Model3.0とH.264アクセラレーションをサポートしているようです。しかしながらR520が出せない状況にある現在、ハイエンドがサポートしていないShader Model 3.0をサポートしているメインストリームモデルが出てくるというのはマーケティング的にまずいということから出せないようですね。
ATIは今Xbox360のR500に忙しい気がしますしね。もう少し、時間が経たないと次の世代のビデオカードはなかなか出てこないと思われます。
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AppleのMac OS X for Intelが、インターネット上に流出し、クラックされたようです。
Mac OS X for Intel Leaked, Cracked
http://www.betanews.com/article/Mac_OS_X_for_Intel_Leaked_Cracked/1123771902
Intel Mac本体にはTPMチップが搭載されており、これによりTPMチップ非搭載の普通のPCにはMac OS X for Intelをインストールすることはできなかったのですが、これをクラックすることによりどんなx86マシンでもMac OS Xをインストールできるようになっているようです。リンク先に示されているリンク先にはPentium M搭載のノートPCでMac OS Xが動いている動画が公開されていたようですが今は見られないようです。
早速、クラックが来ましたねー。TPMだけじゃ足りなさそうですね。
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ソニーのネットワークウォークマンのシリコン系モデルである、E10x,E40x,E50xシリーズにおいてドラッグ&ドロップによるMP3ファイルの転送が可能になりました。
ダウンロード先
http://www.sony.jp/support/p-audio/contents/download/mp3_fm20_dl.html
こういう変化は重要ですね。HDDの対応はないんですかね?私はATRAC3派なのでMP3はあまり使わないのですが、できないよりできるほうが良いに違いないので、対応して欲しいと思いますね。
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来年4月1日からハイウェイカードが全面利用停止になるとのこと。
また、販売は9月15日から停止するようです。
使用頻度がかなり高いので、残念です。ETCにいくしかないのかなぁ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050811-00000212-yom-soci
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Half Life2の拡張パッケージであるAftermathのPVが公開されました。
興味のある人はぜひ見てみてください。
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現在WOWOWで放映中のフルメタルパニックTSRのDVDが9月に発売することに決定したのですが、少々売り方が酷いと思いました。
角川、アニメ「フルメタル・パニック! TSR」を9月にDVD化
－初回版にはUMDビデオが付属、5.1ch音声と音声特典も収録
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050810/kadokawa.htm
この売り方の何が酷いかといえば、初回特典ですね。ライナーノーツの量が増加、映像コメンタリー、UMDビデオまでは(できればエウレカみたいにUMD同梱版を普通に売ってくれると良いのですが)初回特典としても仕方のないところだと思います。でもね、5.1ch音声も特典にするのはどうかと思いますよ、ええ。
例えば、イノセンスのDVDのようにさらに高音質なDTSをDolby Digital 5.1chに加えて収録するのは良いと思うんですよね。しかし、初回じゃなければ5.1ch音声が収録されないというのは、初回版を買い逃した、または後ほど作品に興味を持った人達から、サラウンド音声で作品を見るチャンスを奪う行為に他ならないと思うんです。5.1ch音声で製作しているのも公式サイトを見る限り、この作品の売りのひとつだと思うんですがねー。ただでさえ、アニメのDVDって高いのに、こういう売り方をされると少々萎えますね。作品自体はこのTSRから見始めた私から見ても十分にクオリティが高く、楽しめる作品なだけに、このDVDの売り方は残念でした。
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