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趣味が広く浅いのですが、それらについて適当に書いていこうと思います。まぁ、ブログだから気楽にと言うことで。

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2005-06-13

PCではMac OSは動かない?

先日Intelへのプラットフォームの移行を発表したAppleですが、どうやら
PCでMac OSが動くことにはならなさそうです。

Security chip to limit OS X to Macs
http://www.vnunet.com/vnunet/news/2137787/security-chip-block-non-macs

 Trusted Platform Module(TPM)チップを装着することによって
Mac OSを動かせるマシンを制限できるようにするらしいです。
具体的には、チップに記録されたハードウェアの情報からマシンの構成が
異なるとOSが動かなくなるようです。Macはマザーボードを換装する
といったことはないと思うので、マザーボードあたりにこれを導入すれば
Mac以外でMac OSが動作するということはなさそうですね。
 この技術はマイクロソフトのLonghornでも導入するようで、例えば
HDDが盗難にあってもTPMによってデータを見ることができないとか
そういったセキュリティ機能としての用途にも使われるようです。

任天堂のRevolutionはHDTVに非対応

XBOX360,PS3がHDTV対応を謳う中、任天堂の次世代機である
RevolutionはHDTVには対応しないようです。

The Definition of the Future
http://cube.ign.com/articles/624/624200p2.html

 この中で任天堂アメリカの副社長であるPerrin Kaplanが「Revolutionが
HDTVに対応しないのは確かだろう」といったような発言をしています。
まぁ、ソフトの魅力で攻めていくというのは良いことですし、
実際HDTV環境を手に入れるにはそれなりの出費が必要ですから
この対応はある程度は理解できます。しかし、できればHDTVに対応して
ユーザー側に選択の幅を与えて欲しかったですね。任天堂はゲームキューブでも
コンポーネント出力機能を途中から削除してしまって残念でしたが、
今回も画質を重視することはなさそうですね。

F1 カナダGP感想

(´・ω・`)

 まぁ、これが率直な感想です。
前日はバトンのポールポジションやアルバースのパフォーマンスで盛り上がっており、
決勝もと祈りつつ床に就き、今日の朝を迎えたわけですが、残念な結果に終わって
しまいました。まぁ、バトンの「4位で終わるくらいならば、3番手のままクラッシュした方が僕は良かったんだ。」というコメントにたいして、その意気は買いたいのですが、いまだに
ノーポイントなチームのために4位でフィニッシュしても良かったんじゃないかなー?
と思っています。パフォーマンスは向上したに違いないので、今後に期待ですね。
 ミナルディですがこのサバイバルなレースでちゃんと1台残ったことはすばらしいことで
あると思います。(ひょっとしてBARはコンストラクターズでミナルディに抜かれた?)
まだ伸びるらしいのでジョーダンを抜く日を楽しみに待っていたいと思います。

GeForce 7800 GFXは単なるタイプミス

 なんか、INQUIRERの中の人が謝っていますねw
とりあえず、GeForce 7800 GTXが正解のようです。
GeForce7800 GTXは様々なサイトでコアクロックが430MHzであることは
一致しているようですが、メモリクロックは1200MHzだったり1400MHz
だったりとまちまちのようですね。
おとなしく8日後の発表を待つのが一番ですね。

G70, Geforce 7800 to arrive in eight days
http://www.theinquirer.net/?article=23889

2005-06-12

珍しいソラ

 今日、西の空を見てみたらこんな不思議な雲がありました。

saiun

虹かな?と最初は思ったんですが、見てみると雲なんですよね。
調べたところ彩雲というものらしいですね。虹と似たような
原理で太陽光が分光されるみたいです。なんか、吉兆を
示すものらしいので、見て得した気分になりましたw

F1 カナダGP予選感想

 今回はBARとミナルディの2チームが素晴らしかったので思わず
予選から書いてしまうことにしましたw
 まずBAR
 前回(ヨーロッパGP)は終始おそかったBARですが、今回は予選から
魅せてくれています。まさかバトンがPPを取るとは思いもしませんでした。
今シーズンは本当にファンとしては残念な結果だらけでしたが、
今回は期待したいところです。琢磨も6番手を取ったしね。
決勝では燃料をどのくらい積んでいたのかが重要ですね。実は軽タン
でした、というのはちょっといただけないっすね(作戦の内ならよいけど)

 MINARDI
 今シーズンからドライバーを一新したわけですけど、今まではフリーザッハーが
頑張ってきて、キャリアが上なはずのアルバースが振るわないという印象でした。
今回はアルバースが今までの不振を振り払うかのようにすばらしいパフォーマンスを
みせてくれました。ジョーダンはおろかレッドブルのクリスチャン・クリエンも食って
しまうとは思いませんでした。われらがポールタンも"メガ"ラップと評していましたが
まさにその通りだと思います。(トップとのタイム差も3秒を切った!)
決勝でもすばらしいパフォーマンスを見せてくれると期待します。

 これだけ個人的には楽しみな要素が多い今回のカナダGPですが、残念なところは
これがカナダGPであることですね。時差のせいで見ることができませんね^^;
ヨーロッパに帰ってきてもこのパフォーマンスを見たいですねー。

BARホンダ バトンがパフォーマンスを証明するPP獲得!!
http://www.f1racing.net/ja/news.php?newsID=89231

ミナルディ アルバースがキャリア最高の予選パフォーマンス
http://www.f1racing.net/ja/news.php?newsID=89238

2005-06-11

CATALYST5.6を検証してみた

昨日リリースされたATIのCATALYST5.6ですが、いつもならこういった
検証はしないのですが、今回は大幅なパフォーマンスアップや
ビデオ再生機能の強化があるとのことだったので実際どうなのか試して
みることにしました。まぁ、色々とやる前にテストしたマシンの環境を示しておきます。

テストしたマシンのスペック

CPU Pentium 4 560 (3.6GHz)
メモリ PC2 4300 DDR2 SDRAM 1024MB
VGA ATI RADEON X600XT (128MB)
OS WindowsXP Professional SP2


 また、最初に断っておきますが、見ての通りビデオカードがX600XTなので
ちょっと古く、そして遅いです。ですので最近のX700Pro以上を使用している
人はもっと変化があるかもしれません。

各ベンチマークの結果
 
使用したベンチマークは3DMark03(3.6.0),3Mark05(1.2.0),A-Train7
Bench Mark Testです。結果は左側がCATALYST5.5、右側がCATALYST5.6です。

3DMark03
3dmark03





3DMark05

3dmark05







A-Train7 Bench Mark Test

a7





 
3DMark03、3DMark05ともにスコアの上昇が認められました。特に、05に関しては
ATIのリリースノートにある5%という値より少し大きな(5.7%)上昇がありました。
実際のゲームに近いベンチマークということでA列車で行こう7のベンチーマークを
おこなってみましたがこれもパフォーマンスアップがありました。リリースノートに
書いてあるDoom3、Chronicles of Riddick、Haloなどはもっと大きな改善が見られる
のではないかと思います。

ビデオ再生機能の強化について
 今回のアップデートのもう一つの柱となっているビデオ再生機能の強化ですが、
CATALYST Control Centerにインターレース解除の項目とWindows Media Video
アクセラレータの項目が追加されていました。なお、以前紹介したDXVA対応
パッチをWMP10に適用することが必要のようです。
 で、実際にNTTのフレッツスクウェアの次世代ハイビジョンシアターコーナーにある、
HD解像度(D4相当)でビットレートが6MbpsのLa MerというWMVを再生してみました。
以下に再生開始から25秒後のCPU負荷を示します。

wmv9hd これも左が5.5右が5.6なのですが、負荷が
軽くなっているどころか余計に増えているん
ですよね^^;
 こちらのセッティングが悪いのかよくわかり
ませんが、とりあえず5.6の恩恵を得られていない
のは確かであると思います。

結論
一応適当に見てきたわけですが、ゲームパフォーマンスの向上は確かに
認められました。ただ、動画再生支援機能に対しては自分の環境下では
効果がわかりませんでした。この辺りは今後のアップデートでどうなるか
注目していこうと思います。

MSのグラフィックツールのベータ版がリリース

 マイクロソフトがAdobeのPhotoshopやIllustratorに対抗するソフトを作っていました。
開発コードネームはAcrylicという名前のソフトでベータ版がリリースされています。

Microsoft offers beta of Adobe graphics software rival
http://news.com.com/Microsoft%20offers%20beta%20of%
20Adobe%20rival/2100-1012_3-5740444.html?part=rss&tag=5740444&subj=news

で無料なので早速使ってみました。
確かにフィルタやドローツールなどが充実しており、ペイントやOfficeのドローツールとは
違うぜって感じがします。
が・・・
とにかくかっこ悪いですw。まぁ、外見はどうでもいいじゃんと思うこともありますが、
なんたって使いにくい感じがします。

acrylic これが、起動直後のAcrylicです。
本当はインストール直後ではツールウインドウなどは
散乱していてさらに酷い見た目を演出していますw
また、ベータだから仕方ないとは思いますが、
BETAと書かれている背景もかっこ悪いですw







このソフトはターゲットPhotoshopなどにあわせているだけあって、psd、ai形式のファイル
を開くことが出来、psd,ai,pdf形式での出力も可能となっています。
が・・・
psdファイルは本当に開けるだけでしたw
ps

Photoshop(Elementsですが)では左のスクリーン
ショットのように背景のほかに2つのレイヤーが
あるpsdファイルが







acrylic_psd

AcrylicでのLayerListでは見事に一つのレイヤー
しかありません。現時点では、psdファイルのサポート
はおまけみたいなものだと考えて良さそうです。ai
ファイルなどはIllustlatorを持っていないので
わかりません。







とりあえず、ちょっと使ってみた感想
Photoshopといったソフトのライバルには、このままでは、到底なれそうもない気がします。
ベータということですからこれから大幅に変わるという期待は小さいですが、
変わって欲しいところです。他にも動作がもっさりしているなど悪いところが目立つ
ソフトですが、エフェクトは結構使い勝手が良いという印象は持ちました。
ベータは無料なわけですが製品版はしっかりと有料になるようなのでそれに
ふさわしいソフトになって欲しいですね。はっきり言って、現時点ならGIMPを
使った方がずっとマシだと思いますw

ちなみに、ベータ版のダウンロード先を紹介しておきます。

Microsoft Acrylic(Beta)
http://www.microsoft.com/products/expression/

nVIDIAのG70はGeForce 7800 GFX?

以前にも書いたnVIDIAのG70ですが微妙に名称が変わったようです。
名前はGeForce 7800 GTXからGeForce 7800 GFXに変更ですね。
スペックの変更は特にないみたいです。

GTXとGFXはどっちが本当なのだろう?w

Nvidia G70 becomes Geforce 7800 GFX
http://www.theinquirer.net/?article=23874

2005-06-10

今日のドラえもん(6/10)

 個人的にはすっかりなじんできた新キャスト&スタッフのドラえもんですが
今日は録画すべきだったと後悔しています。
 なんでかというと、ドラえもんがスタンド使いだということがわかったんですよ。
ドラえもんミニシアターという短い作品なんですが、そこでドラえもんが
ジッパーを開けて電柱から出てきたんです。
もうね、
ドラえもん=ブローノ・ブチャラティ
スタンド名:スティッキー・フィンガー

この図式が脳内で完成しましたw
ドラえもんには今後期待していきたいと思います(おぃ

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