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趣味が広く浅いのですが、それらについて適当に書いていこうと思います。まぁ、ブログだから気楽にと言うことで。

2005-11-07

Sony BMGの仕事が良くない件について

Sony BMGはかなりよろしくないことをやってしまっていますね。
正直、かなり失望するようなスキャンダルだと思います。

Sony BMG rootkit hides Warden hackers
http://www.theinquirer.net/?article=27444

 簡単に言うと、Sony BMGからリリースされているCDには18ヶ月前から、rootkitと呼ばれるハッキングツールが仕込まれているそうです。で、rootkitというのはWindowsのローレベルの部分を改ざんして、タスクマネージャや、アンチスパイウェア、アンチウイルスソフトなどから見えないようにする機能や、バックドアなどを仕掛けるものです。なぜこんなのを入れたかというと、CCCD用の専用プレーヤーアンインストールさせないためだからだそうです。ですが、このrootkitはもともとバックドアがあったりするなど、ハッキングツールに使われるため、こんなものが導入されているCDを配布すること自体が犯罪なんじゃないかと思いますね。いくらコピーして欲しくないからってこれはやりすぎだと思います。
 以下に、rootkitについての概要を説明しているサイトを紹介します。まぁ、OSの対象がWindowsじゃなくLinuxなので、その辺りは分かりにくいかもしれませんが、rootkitがどんなものかは分かると思います。
rootkitによるハッキングとその防御
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/0301/15/epn06.html

Sony BMGのCDって買ったことはないのですが、これからも買うことはないでしょう。
ちなみに、SME(ソニー・ミュージック・エンターテインメント)のCDにはこのシステムは導入されていないようです。

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2005-11-04

ビッグなコラボレーション

偉大なアーティスト二人が共演するようです。

http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20051104061608/Sponichi_kfuln20051104006002.html

レゲエの神様ボブ・マーリーとギターの神様エリック・クラプトンが共演するようです。と言っても、ボブ・マーリーは既に亡くなっているので、正確には、今年初めに見つかった彼の曲である「スローガンズ」にクラプトンが音を重ねるとといった形式の共演が行われるようです。とりあえず、レゲエとのことなのでクラプトンの最新アルバムである「Back Home」に共通しそうな曲風になりそうですね。楽しみです。

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2005-08-06

DMCのサイトが復活

サーバーがダウンしていてメンテナンス中だった、DMC(DJ Mixing Champinship) Wolrdが復活していました。もともとは後輩に教えてもらい、このサイトの存在を知ったのですが、すばらしいサイトです。
 DJには曲を繋いでいくのがメインであるクラブDJ(こっちも技術は必要です)とターンテーブリストと呼ばれるDJの2種類が主にあるようなのですが、こちらはターンテーブリストの世界一を決める大会の動画見られます。(去年のまでが見られます)私もそうでしたので、ターンテーブリストがどんなものか知らない人でもこの動画を見ると、その凄さ、かっこよさがわかってもらえると思います。ぜひ見てみてください。昔、SEGAから出ていたアーケードゲームのクラッキンDJをプレイしていた人はその凄さが分かりやすいかも?もちろん、DJをやっている人はもっと分かるでしょうw

DMC World DJ Championship
http://www.dmcworld.com/technics2005/home.asp

上記のサイトのvideoの項目で動画が見られます。ちなみに、この大会では日本人が活躍しており、2002年にはDJ KentaroがDJ Champ部門で、2004年にはDJ AkakabeがBattle Champ部門で優勝しています。彼らのプレイはスゴいっすよー。(まぁ、チャンピオンはみんな凄いんですがw)

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2005-08-04

iTunes Music Storeがオープン

日本のiTunes Music Storeがオープンしましたー。
100万曲用意されているようなので気になっているんですが、現在(4日12時)はまだ見れていません^^;相当混んでいるんですかね?

Appleの紹介サイト
http://www.apple.com/jp/itunes/store/

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2005-07-18

ちょっと古い曲ですが

 ちょっと古い曲なんですが、Godskitchen Classicに収録されていたのを聞いて、
気に入ってしまい、シングルを買ってしまいましたw

 Binary Finaryの1998という曲なんですが、シングルながらもリミックスを含めて
6トラック収録されており、合計時間は49分となっていて結構お買い得感があります。
ジャンルはトランスですね。
では、それぞれの感想を簡単に書いていこうと思います。()内は時間です。

1.Binary Finary Mix (5:23)
いわゆるオリジナルMIXですね。収録曲では一番短いですが、ソリッドな印象を
受ける曲になっています。これが目当てではなかったのですが、結構気に入っています。

2.Matt Darey Remix (9:28)
Beautifulという曲を聴いた事がある人にとっては、聞いたことがある名前であると思います。
一番幻想的な感じがするMIXです。彼らしいMIXといえそうですね。

3.Paul Van Dyk Remix (9:48)
Godskitchen Classicに収録されたのはこの曲ですね。まぁ、Paul Van Dykはとっても
有名だと思いますので、説明の必要はないですねw。オリジナルに一番近いMIXで
力強さが与えられているMIXになっています。

4.Ronski Speed Remix (10:21)
私は初めて知った名前なんですが、Mirco De Goviaという名義でも活躍しているそうです。
Epic Monolithという曲を書いているようなので、後で聞いてみたいですね。
ちなみに、このMIXは良い感じなのですが、少々冗長さがあるかもしれないです。
盛り上がる部分をもう少し短くまとめれば完璧だったかも?

5.Gouryella Remix (7:03)
TENSHIなどで有名だと思われる、TiestoとFerry CorstenのコンビのMIXです。
この曲と次のKaycee Remixは1999というタイトルになっています。
他のMIXに比べ、かなりいじっていて面白いMIXになっています。
ただ、ずいぶんとFerryの色が前に出ている感じがしていて、TENSHIが好きな
私にとっては少々物足りなかったです。

6.Kaycee Remix (6:47)
Kayceeという人の曲も聞いたことないっすw。でも、前半は全曲中で一番かわいらしいかも?w
後半はやはりエピックトランスですね。

全体的に曲調はエピックトランスですね。まぁ、この手の曲が好きな人にはお勧めしたいです。

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2005-07-13

Underworldの新曲がかっこいい

Underworldが7月7日にセルビアで行われたNovi Sad Exit Festival 05で新曲を
発表していました。それの音源ファイルがあったので聞いてみたのですが、
Underworldとしては初めてのドラムンベースでとにかくかっこいいですw。
特に後半の部分がBorn Slippy (NUXXじゃないです)をほうふつとさせるところが
最高です。Underworld最速の曲であるのも間違いないかな?w
48歳(カール)と46歳(リック)のおじさんコンビであることを忘れさせてくれる良い曲でした。
まだまだ、現役バリバリでやっていけそうですね。まぁ、そろそろ新譜がほしいところですがw。

一応音源ファイルを紹介(直リンクは避けておきます)http://sanakan.dyndns.org/download/uw_live_at_exit.mp3

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2005-07-07

KraftwerkのライブDVDが発売

先日ライブ盤CDのMinimum-Maximumにすっかりやられてしまったw、
Kraftwerkなんですが、このMinimum-MaximumのDVD版が出るようです。

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1481742

 ライブDVDでは良くあるマルチアングルでの映像収録になるようです。
公式サイトでは既にDVDの情報がちょっとあったので既に発売していたのかと
思っていたら9月7日なんですね。ちょっと安心しましたw
 ちなみに、個人的にはこのDVD発売以上に驚いたのが、このMinimum-Maximumの
SACD版が登場するということですね。これを見たとたん「マジかよーw」と
かなり喜びましたw。しかしこのSACDは、今のところSA-CD.netのカタログを見ても
リリースしていないような感じですが、このページにあるジャケット画像を参考にすると、
amazonでは買える商品として見つかるんですよね。実を言うと、もう出て
いるのでしょうか?(w)amazonではかなり高いので、なかなか試す勇気が
出てこないっす(´・ω・`)
 ただ、SACDだとCDでは入っていなかった音が入っていることがありそうなので
(実際に、HybridCDでSACD層とCD層で収録音が違うSACDを持っています)
非常に興味はあります。お金に余裕ができたら買うかも?

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2005-07-05

8月のハピマテの特典

8月発売予定の最終回仕様のハピマテの特典って龍宮のパクティオーカードですね。
何がついてくるのだろうと思っていたら、これがありましたねー。

リリース情報
http://www.negima.ne.jp/release.html

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2005-06-26

クラフトワークは凄かった

 今月のネギま!(5月度)と一緒に買った(というかこっちが主な目的)の
クラフトワークのMinimum-Maximumをようやく全部聞きました。
まぁ、結果を言えば、最高でしたw
 このCDは2枚組なんですが、Disc1は比較的におとなしめ、Disc2の方が
はじけている感が強いです。Disc1ではTour de Franceがやはりかっこよく、
Autobahnも最高でした。ですが、今回はDisc2がとにかくヤヴァイですw
何がヤヴァイってDentakuという曲が凄く良いんですよー。
どんな感じの曲かというと、Dentakuの前のトラックにあるPocket Calculatorの
歌詞を日本語にしてラルフがボコーダーを通して歌っているんですね。
音源の会場が東京であっただけに(というかDentakuは日本のみだろうし)
会場のオーディエンスが一緒に歌っています。歌詞もシンプルですし、
素晴らしい一体感が感じられました。初めて聞いたときは、非常に寝不足な
状態だったのですが、これを聴いて目が覚めるぐらい元気になれましたw
 クラフトワークは大して聞いていなかったので、クールな曲のイメージが
あったのですが、このライブCDを通して遊び心が非常にあるアーティストであると
認識を改めました。Dentakuのほかの曲もライブならではアレンジが加えられていて
素晴らしいです。Disc2のAerodynamikもアルバムに比べてベース音の音量の
バランスが変更されており、聞きやすいものになっていたのも個人的にはGoodでした。
ぜひPocket CalculatorとDentakuをセットで聞いて欲しいですね。

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2005-06-20

エイベックスが高品質音楽配信サイトをオープン

エイベックスが高品質な音楽配信をするという話は以前からありましたが、
15日からオープンしていたみたいですね。

エイベックス、高音質音楽配信「@MUSIC HD Sound」開設
-WMA9 Lossless形式。試聴も可能
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050620/avex.htm

 今のところ曲がglobeしかないのが痛いですが、今後に期待ですね。
個人的にはあまり邦楽は聴かないので、意味なさそうですが
こういったサービスの存在自体には意義があると思います。
ただ、WMA9 Losslessでの配信ってどうなんですかね?
サポートしているポータブルプレーヤーも少ないです(というか
CreativeのZENだけ?)し、据え置きプレーヤーもないと思います。
となると、PCでの再生がメインとなるわけですが、それだとしっかりと
デジタル出力が出来る環境を作ってやる必要が出てきそうですね。
つまりせっかくの高音質をちゃんと聞くには少々敷居が高い気がします。
 まぁ、Losslessでの配信自体が初めてだと思うので、今後これが
どうなっていくのか注目していきたいところです。

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